早いもので2009年3月の坐禅会に入会して今回の坐禅会で4年7ヶ月だ
このブログアップも48回目になった。
左フレ-ムのカテゴリの中の「坐禅」を見ると、最初から見られて懐かしい
その時その瞬間が一瞬、頭をよぎる。
さて今月は通常月より早く17日(火曜)に坐禅会があった。
朝いつものNさんの車で内山禅寺に、すでに数台の車が駐車場へ並んでいた。
庭はすっかり秋の風情、銀杏の葉っぱ、実がおち ムラサキシキブの実もびっしり色づいていた。
暑くも無く寒くもなく、爽やかな雲一つない秋晴れは気持いい~。
今回は17名参加、受付の手伝いをする。
全員での般若心経から始まり
和尚さんの朝の挨拶、世話役Hさんの連絡事項(飯台看指名、会員情報、注意事項等々)
会員報告の中でSさんのアルプス(八ヶ岳)報告もあった。
いざ坐禅の時間がくると場内の電気を消し、足を組み、背筋を伸ばし、呼吸を整える。
緊張感のある閑寂な空気が本堂を漂う・・・
息を静かに吐きながら、ひとつ、ふたつ、と数字を数えて行くが
何回も途中で雑念が入る、また、最初からやり直す
今回はこれの繰り返しだった。
2回の坐禅が終わり本堂から直堂へ
精進料理のひとつひとつに、丁寧に素材等についての説明が和尚さんよりある
すでに主な精進料理が並べてある、飯台看のNさん、Sさんが給仕で
ご飯、お味噌汁、料理の追加、ほか一連の作法により忙しそうだった。
これも順番で、役がまわってくる。
すべてが禅の心で食事も戴く(背筋を伸ばし、音を立てず・・・)
今日の接心の斎座は和尚さんの横に初でしたので少し緊張した。
作法にのっとり精進料理を戴いた後は
片付け、女性陣は台所で食器洗い等、男性は片付け(座布団、テ-ブル)と本堂の掃除である。
今回は掃除の責任者に任命された。
今月の掛け軸と生け花です。
毎回の坐禅会の掲載、紹介、御苦労さまです。
掛け軸と生け花の紹介が良かったです。
できましたら、1枚だけでも掛け軸の読み方や意味が分るともっと良いと思いました。
わがままなトラ二郎でした。
吉村のトラさん
こん**は~^^
掛け軸の意味どうしたら解るのか
調べてみます。
トラさんから見て戴くので
張り合いが有ります。
ありがとうございました。