高鍋の天然牡蠣について
昨年末から今年にかけては天然カキ豊漁
だった、お陰様でこちらまでお裾分けに預かり
感謝感謝である。
新富町の義弟夫婦が採るのが面白いと言っていたが
いつも潮時のいい真夜中に行くそうである。
ここの牡蠣は味は最高にいい、今年のはまたつぶも大きめである。
私のレシピ
①上の左写真のように厚めのフライパン鍋にびっしり並べる
②蓋をして3~4分強火で蒸す
③そのまま弱火で3分
④すると牡蠣が蓋を開け磯の香りがただようと・・出来上がり
あとはあついので手袋を準備してナイフ、マイナスドライバ-
でこじ開けていただく、ス-プ、貝柱も最高に美味い。
平成22年1月23日の宮日新聞の社説にも
掲載されていたが
参考の為にこのブログにもアップさせていただいた。
以下転写する
天然カキ豊漁
海の恵みに感謝しつつ舌鼓
高鍋名産の天然カキがまれにみる豊漁だという。
乱獲や環境の変化による不漁や枯渇など海洋資源に関しては悪い話ばかりが耳に入る。
そんな中にあって久々にうれしいニュースである。
同町蚊口浦に注ぐ小丸川の淡水が豊富な栄養を運び、ぷりぷりとした食感を楽しめるカキがいっぱい育った。
おいしさには定評のある高鍋カキだがシーズンによっては不漁や風評被害に苦しめられ、関係者の顔が曇りがちになる。
■郷土の宝と意識する
3年前のシーズンもそうだった。全国でノロウイルスによる感染性胃腸炎が猛威を振るい、無関係なのに「カキが危ない」という誤った情報が独り歩きした。
当時、微力ながら風評被害の払しょくに協力しようと、高鍋までカキを食べに出掛けた。
それまで何度も足を運んだことがあるカキ料理を提供する海辺の店の座敷に落ち着くと知人の家族もいて、「考えることは同じだなぁ」と思ったものだ。
多くの県民が高鍋のカキを郷土の宝物の一つとして意識しているのではないか。
地元でも高鍋カキ生産組合と町観光協会が町内で焼きカキ千食分を振る舞って風評被害の打ち消しに努めた。
カキ振る舞いに参加した人の声を本紙から拾ってみる。
「ぷりぷりしてうまい」「磯の香りが最高」「こんなにおいしいものを食べないなんてもったいない」などどれも絶賛である。
舌鼓の音があちこちで響く会場の様子が伝わってくる。
■食の可能性を広げる
豊漁はこのところ台風の影響がなく、海が濁らず、なぎの状態が長く続いているためだという。
漁は素潜りで行われる。漁師が水深3、4メートルにある丸い「ゴロタ石」に付いたカキを特殊な道具ではがす。
資源保護のため高鍋カキ生産組合が定める上限は1日60キロ。それでも1日200回以上は潜らなければならない。
大変な重労働だが、漁師の表情は明るい。
味、アイデアを競う「東児湯鍋合戦」でもカキは常に主役級の食材だ。昨年11月の「秋の陣」でも高鍋町は高鍋農高が生産した牛乳と海のミルク「カキ」を結んだ着想で見事に連覇を果たした。
江戸時代には食されていたとされる伝統の味。それが新たな創意工夫を凝らされることで食の可能性を広げている。
「森の栄養分」が小丸川によって海に注がれ、天然カキを育てる。森か、川か、海かのどれか一つでも破壊され、機能しなくなった時、私たちは貴重な宝物を失ってしまう。
天然カキの豊漁に胸躍らせ、ありがたくいただきながら、自然の仕組みに感謝することを忘れないようにしたい。
うわーぷりぷりしてておいしぃそー
カキの食べ方
1、身をとり、がぶりっ じゅわー
2、すなをどける
3、貝柱をとり、ペロリ
あっうえのコメントは、間違えたので、悪いけどけしといてーー
以下いちごの物語から
キャラクター (・o・) ブログくん
<`~´> ?
(-_-)/~~~ マナビーくん
U<`~´>U いかりの?
黒~<`~´>/黒 ダーク??
いちご物語
面白いね~^^
牡蠣(カキ)の食べ方
美味そうだね・・(笑)