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奥の緊急入院(急性重症胆管炎)

奥の緊急入院
いや〜びっくりでした
以前にもこの様な似た症状があったが大事に至らず済んだ

今回も2,3日前から
胃が痛む、食べたものは吐く、食べられない、寒気がする
息が苦しいなどの症状
本人に聞くと入れ歯が出来上がれば治まる原因は入れ歯の一点張り

苦しむのを見かねて救急車を呼ぶと言ったら
本人嫌がるので
病院診察を何回も進める
流石に我慢強い
病院嫌いな奥も近くのS医院に行く
でも・・

何と、お願いした点滴はここでは出来ないとのこと。
貰ったのは胃薬、缶詰栄養剤

その後も苦しむ姿を見て
近くの迫田病院へ電話する
点滴は有るとのこと。

結局本日令和3年1月21日(木)
車で奥を乗せて迫田病院へ
午前8時40分頃受け付ける90分間待って(予約優先)
一緒に診察室へ

症状経過を話す
先生が
黄疸が目に出ているので
念のためCT,エコー検査
をしますとのこと。

点滴が始まる(約2時間)
その間に血液検査等

私が自宅で待機していると電話有り
検査結果で「大事な話しがある」と・・
内容は
肝臓からの胆汁の流れが悪く詰まっている部分を広げる必要が有る(かなり大きな石がつまっている)石に隠れて腫瘍の可能性も?
症状から急を要する処置が必要と・・

直ぐ先生が県病院に問い合わせ
受け入れ承諾有りでホットしました
紹介状持参してすぐ県病院へ・・

ここでもCTエコー検査
結果を紙に描きながら詳細に説明が有る。
急を要する事かなり困難な処置になること
でも承諾して
3枚の同意書にサインする。

胆汁処置等の最悪の場合は手術だそうです。
次々と最悪のことなど
説明うけながら確率は低いが万一のことを考えドキドキでした。

病名:急性重症胆管炎

検査結果は
約2センチの石がつまっていた。多分これが原因で
肝臓に胆汁が相当たまって胆管が拡張している、
相当ひどい状態、救急処置でとりあえず鼻から管を入れ貯まった胆汁を逃す即処置が必要、即実行(約1時間)

鼻からの管により肝臓の胆汁が減って来れば
症状が安定してくるので
来週中体調を見て石を取り除く処置を行う予定
その為今日から緊急入院
約2週間・・

後は無事に退院する事を祈るのみです。
朝から病院通い入院手続き子供達との連絡等々
大変な一日でした。
コロナ禍で緊急意外は面会謝絶(トホホ・・)

※急性胆管炎とはどんな病気?

急性胆管炎とは、胆管内で細菌が増殖し、感染症を起こす病気です。
胆管とは、簡単に言えば、肝臓から十二指腸までの胆汁(たんじゅう)の通り道です。

急性胆管炎はなぜ命を奪うのか、「時間との戦い」の理由 

傘寿になりました

仕事始めの令和3年1月4日
今日は私ビオラ氏の誕生日
遂に80歳の大台に乗りました。
朝からの誕生コメント戴き
兄弟親戚、山仲間他・・
祝福のラッシュで嬉しい悲鳴でした。

年の初めで一年の計は今日に有り(順不動)
①早朝登山の継続(目標累計300回)
②半年で体重5キロ減量71→66
③日本アルプス挑戦
④終活の完成
⑤双石木曜会は8年目を目指します(現在7年目296回)
⑥趣味&ボランティア活動はこのまま継続(ドライブ、ヒョットコ、スマホ勉強会、スロージョギング、坐禅、安来節踊り、パソコン他・・)

冬将軍到来(-2度)

令和2年12月16日(水)は朝ベッドから起き上がるのが
寒くて抵抗あった。
双石早朝登山は奥が車を使うので(免許証更新)お休みする。

久し振りに朝6時過ぎから厚着をして
大淀川堤防を90分間はしる。
日の出風景がとても綺麗でした。

ななんと堤防沿いの温度計はマイナス2度
でも南国の宮崎は雪が降らないので過ごしやすい
報道では豪雪地方の皆さんはこの時期大変だ!

今朝のシャッターチャンス(日の出)

令和2年11月19日は
義母の命日で双石木曜会と重なり
山を断念した。

早朝の時間は山の代わりに大淀川堤防をジョギング
日の出風景写真をスマホで撮影

Tシャツの件があり何時もの時間に小谷登山口に出向き
数名未だ渡してないTシャツを持参して
Kさんに引き継ぎ引き返す
昼食をかね10時頃自宅出発した
目的の入船でうなぎ丼と生ビール
帰り道、奥の実家にたちよる。
その後、墓参り