「山楽」カテゴリーアーカイブ

双石山小屋ホタル観賞登山

Sさんよりの電話で
急遽、今日平成28年6月14日(火曜)に蛍観賞会の連絡があったので
数人の木曜会のメンバ-に通知
結局、小谷登山口に午後6時までに集合したのは5人
皆さん寝袋、敷きマット持参の姿で小谷登山口を出発

私もビ-ル3本に焼酎3合、飲み水(ペットボトルお茶2本、ポカリスエット1本、魔法瓶のお湯)
寝袋、着替えの衣類等々でずしりと肩にザックが重かった。

重いザックを背負って山小屋に着いたのは夕方午後7時35分
さっそく囲炉裏で焚き火するが、最初湿り気ありなかなか点火しなかった。
持参した地鶏は解凍に時間かかる。

蛍観賞前に腹ごしらえ汗も相当搔いていたので
持参したビ-ルが美味かった瞬く間に3本飲み干す

食事あと皆さんで山小屋周辺をホタル鑑賞で散策する。
暗いのでヘッドランプ照らしながら
アチコチに飛び舞うホタル
初めてここ双石で見た、感激の瞬間だった。

ホタルと間違えて近づいてみても動かない
「きのこ」が発する光には驚いた。

ホタル鑑賞あと囲炉裏を囲んでの楽しい談話がつづく頃
突然
夜中22時半頃に男性が一人の山小屋へ見えた

ななんと
以前あった事のある近くのス-パの店長のHさんだった。
寝袋、テントも準備されて、いつも夜に野営等も慣れている感じだった。
結局、一緒に山小屋に泊まる事になる。

双石木曜会の事も話しをして入会して頂く、紙に名前と連絡先をサイン頂く
その時、自分のブログ「双石探検隊」の紹介も記載された。
今、トライアルラン等にも挑戦されているとの事
双石木曜会もますます、新会員が増える良い事だ。

真夜中までの談話が続く・・・時計を見たら24時頃
あわてて
持参した寝袋を広げる初めての双石山小屋での夜である。

翌朝は爽やかな小鳥の鳴き声で目が覚めた
山小屋の前で全員写真を撮ったあと下山する。
ゴ-ルは午前7時25分小谷登山口でした。
楽しいホタル鑑賞(‘A`)登山
皆さんお疲れ様でした。

ル-トは

初日
小谷登山口(午後6時出発)~三段ハシゴ~谷コ-ス~第2展望所~山小屋(泊)

二日目
山小屋~第2展望所~谷コ-ス~三段ハシゴ~小谷登山口(ゴ-ル)

20160615-142104.jpg上の写真:二日目の朝 下山前に全員写真(左二人目の男性は深夜合流されたHさん)

下の写真:沢山の荷物を背負って三段ハシゴを上る、下は山小屋から見る宮崎市街地夜景、囲炉裏で談話             右は第2展望台これから小屋に向かう

20160615-142114.jpg

登山用機能シャツ

ス-パゼビオにぶらりと散歩がてら寄ってみた、自然と足がアウトドア、登山関係の売り場に・・
目に付いたのがこの、機能がいっぱいついた長袖シャツと半袖シャツ
しかも価格が半袖は2千円、長袖は約4千円と大幅値引き、さらに10%値引きの券を提出する。

登山のアンダーウェア(インナー)【夏冬のおすすめ・選び方・安いインナー・口コミ・評判・評価】

20160613-133720.jpg

6月宮崎山楽会定例会

6月宮崎山楽会定例会は平成28年6月9日(木)中央公民館2階会議室
いつもの1時間前に出席すると、今回が司会初デビュ-のKさんが1人ロビ-室に
少し緊張気味だと・・・

今回
注文の有った写真は「筒が岳」 20枚 DVD4枚だけで、配布が楽でした(雨の為、二つ岳が中止)
希望者募集のアルバム写真は「桑原山」のみ(矢岳・竜王山も雨で中止)

今月の山行は第1山行が平成28年6月12日「双石山」35名参加予定
第2山行は25日「冠岳、材木岳」    36名参加予定

私の当番の宿泊登山(8月20、21日)
「久住山・中岳・天狗ヶ城~黒岳」も山行申込表が置いてあった。
聞いて見たら27名の申し込み
調査登山を6月2-3日行い、その報告をして

下記の通り提案をする
山行行程のコ-スでは宮崎帰宅が遅(午後10時半頃)くなるので
①宮崎山楽会初めての事であるが早朝3時出発する。
②逆コ-スの男池からスタ-トする。

①について、その場で1人1人確認する全員OKでした(提案が受け入れられてホットする)
逆コ-スの男池でまたコ-スタイム表を再作成する事にした。

定例会が終わると楽しみな「芋会」を綾芽にて
この為にいつも夕食は抜いてくる。

またまた楽しみの2次会はいつもの場所「みや」で
常連組の3人で飲みながらのカラオケが楽しい

今回も少しだけ経過した午前様でした。
IMG_3249
芋会8名で乾杯ですTさんは欠席

IMG_3239
司会初デビュ-のKさん
IMG_3246

定例会の会場内の様子

九重連峰・調査登山結果のコ-スタイム表

九重連峰・調査登山結果のコ-スタイム表

当番による一日目の記録表です。

一日目 6月2日(木)牧ノ戸~久住山~中岳~天狗ヶ城~法華院温泉
00018

当番による二日目の記録表です。
二日目 6月3日(金)法華院温泉~大戸越~黒岳~男池
00016

———————————————————————————————————

九重連峰・調査登山を計画工程表により
男池からスタ-トされた
応援隊のコ-スタイム記録です(Oさんより)
※逆コ-スの場合
一日目 6月 2日(木曜日)男池~黒岳~法華院温泉
00014

00015

感想 
逆コ-ス初日の場合、宮崎5時出発で黒岳登るには時間的に無理がある、途中から黒岳を諦め引き返しても
宿の到着が上の図では午後5時10分と遅くなっている。
健脚組にしてこの様子、黒岳を断念して風穴から~段原~大船山~段原~法華院温泉宿の案も良いのでは?

調査登山レポ(九重連峰久住山~黒岳)

6月2日(木)、3日(金)調査登山は天候にも恵まれラッキ-で
ほぼ、コ-ス計画表の通り二日間にわたる全コ-スを縦走しました。
二日間で約4万歩近く歩いてました(携帯の歩数計)

二台の自家用車で宮崎市街地を本番に合わせて早朝5時出発する。
新富町「軍瀬」のバス停前、ファミリマ-トで合流
途中行程表どおり、日向道の駅、宇目道の駅、瀬の本高原で小休止する。

当番の本隊組は牧ノ戸をスタ-ト
牧ノ戸の駐車場は、この時期ミヤマキリシマを狙って各地からの車で満車
探し当てたバス停のある所に駐車する。

応援隊は牧ノ戸を通過して、逆にゴ-ル地点の男池からスタ-トする、それぞれ初日ゴ-ル地点の
法華院温泉宿で合流(宿で車の鍵の交換をする)

宿に到着する時間は本隊組が16:30分、応援隊が17:10分でした。
法華院温泉は満員状態で受付も並んで順番待ち。

翌朝は6時半の朝食でしたが、アナウンスの指示で順番待ち(受付順)約10分ちょっと?待たされる。
体操後7:30分に宿を出発、ほぼ計画表どおり進行する。
途中、気をつけていた奥ゼリへの分岐地点標識を、うっかり通過しての遠回り(ソババッケ経由)で
風穴(11:40着)で昼食、議論の結果ザックを置いて急登連続の黒岳(高塚山)へ途中のザレ石には要注意
高塚山頂には13:25着

男池ゴ-ルも約1時間の遅れで16:40分ゴ-ル
温泉は九重観光ホテルが入浴不可能で星生ホテル温泉(@800)へ変更
道の駅日向で解散式
宮崎帰宅も1時間遅れで22:30分でした。
2人のSさんの車提供と運転、お疲れ様でした(感謝)

以下二日間の縦走ル-トです。
初日
牧ノ戸登山口(スタ-ト)~沓掛展望所~沓掛山~扇ヶ鼻分かれ~久住避難小屋~久住山~御池分岐~中岳~天狗ヶ城~ 久住分かれ~諏蛾守越分岐~北千里浜~法華院温泉山荘(泊)

二日目
法華院温泉~平治岳・大船山分岐~大戸越~ソババッケ~奥ゼリ~風穴~天狗岩分岐~高塚山~
天狗岩分岐~風穴~奥ゼリ~ソババッケ~かくし水~男池(ゴ-ル)

感想
二日目の黒岳は前日の疲労もあり、かなりコ-スもハ-ドでした。
そこで
8月の本番では初日を黒岳にする逆コ-スも又いいと思う(二日目の行程もスム-ズ)
 でも
健脚の皆さんでも黒岳(高塚山)を時間の関係で登頂できず宿に17:10到着だった。
本番の夏場は団体の場合、時間的にとても無理がある。
宮崎市街地を早朝3時に出発すれば解決するのではと思うが・・?

IMG_2929
牧ノ戸の駐車場は平日でも満車でした(上写真)

IMG_2986
久住山の山頂で・・  青空と見頃のミヤマキリシマのもと昼食

IMG_3010
御池を右周りして中岳へ登る

IMG_3050
満員状態の法華院温泉宿の食事時

IMG_3071
平治岳の麓で第1班調査隊

IMG_3091
 念願の高塚山の山頂にて

調査登山九重連峰(久住山~黒岳)

調査登山を6月2日~3日に行うことにした、九重連峰の「久住山~黒岳」縦走コ-スである。
初日のル-ト
00005

牧ノ戸登山口(スタ-ト)~沓掛展望所~沓掛山~扇ヶ鼻分かれ~久住避難小屋~久住山~御池分岐~中岳~天狗ヶ城~
久住分かれ~諏蛾守越分岐~北千里浜東端~法華院温泉山荘(泊)

二日目のル-ト
00006

法華院温泉~平治岳・大船山分岐~大戸越~奥ゼリ~風穴~天狗岩分岐~高塚山~
天狗岩分岐~風穴~奥ゼリ~ソババッケ~かくし水~男池(ゴ-ル)

※下山後の温泉は九重観光ホテル
コ-スタイムと地図で参考にしたサイト「ヤマケイオンライン」
※ 上の地図2点をこのサイトで作成⇒ ヤマレコ

下画像:久住分かれ
久住分かれ

下画像:御池と天狗ヶ城
御池と天狗ヶ城