「山楽」カテゴリーアーカイブ

親父山縦走登山(親父山、黒岳、三尖)

スライドショ-で見る山行様子

出発時刻/高度: 08:26 / 1198m
到着時刻/高度: 15:22 / 1130m
合計時間: 6時間56分
合計距離: 5.22km
最高点の標高: 1643m
最低点の標高: 1130m

令和4年5月8日(日曜日)宮崎市街地を早朝5時出発
参加者は17名、各6ヶ所からそれぞれバスに乗車する,宮崎市最後は下北農園から2名そして
最終は川南から1名乗車する。
途中の休憩は日向の道の駅と道の駅青雲橋(トイレ休憩、集金3400円)

現地登山口に8時15分到着、既に数台の自家用車が並んでいた。
林道の終点で当番の挨拶、準備体操を終えNリ-ダを先頭に出発

親父山は昨年は同じ5月の6日に4名で花見登山をしてアケボノツツジとシャクナゲに感動したので今年も行くつもりでいたが
昨年に比べると今年は全体的に花がイマイチでした。

途中途中でスマホ撮影しながら
親父山と黒岳、三尖では全員写真をとる、昼食は黒岳の山頂、驚いたのはここで双石木曜会のYさんMさん2人と出会う
そこで黒岳山頂での全員写真はYさんより撮って戴く。
ここからは急降下で三尖方面へ長い下山が続く
途中からみる阿蘇の涅槃像がくっきり見えた。
数回のアップダウンを繰り返しながらやっとゴ-ル午後3時22分 合計所要時間約7時間

双石野地板運搬作業(2回目)

令和4年5月7日(土)は2回目の野地板運搬作業
今回は分岐地点から第二展望所まで
各団体等から約40名近くが参加
双石木曜会からも14名の多数参加で感謝です。
結局 約40名近くの方が集合された
大勢での作業は楽し三段ハシゴ手前まで各自2枚~3枚運ぶ

ここ三段ハシゴからは全員でのバケツリレー方式を4回繰り返す

心配されていた雨も降らずラッキでした。
皆さんお疲れ様でした。

次回は最終回で第二展望所から山小屋まで予定では令和4年5月14日土雨の場合は延期

赤川浦岳

山行様子をスライドショーでアップしました。

出発時刻/高度: 08:22 / 1133m
到着時刻/高度: 11:18 / 1133m
合計時間: 2時間55分
合計距離: 3.33km

令和4年4月22日(金)赤川浦岳に登って来ました。
メンバ-は4人Sさんの車に便乗する。
広い現地登山口の駐車場に到着すると目を見張ったのは
根子岳を頭とする阿蘇五岳(涅槃像)が雲の上に浮かび上がる
雲海が広がっていた。

これをバックに記念写真を撮る(丁度下山した女性にお願いする)

この山は約11年振りその頃の印象はル-ト沿いがスズダケの群生に
覆われていて長い藪漕ぎで苦労した記憶があったが...
今日行ってみて
全部枯れてあのスズタケの面影が全く無い

尾根歩きからの見晴らしも良く気持ち良かった。
お目当てのアケボノツツジは昨日の雨で少し花は散っていたが
まだまだ見頃でした。

山頂からの景観は無く全員写真をとり直ぐ下山開始する。
昼食には早いのでゴ-ルしてからとる事にした。
下山中もスマホで盛んに撮影した、また次々と登って見える方が
あとを絶たない福岡、大分、熊本、鹿児島等各地からの
ハイカ-の皆さんで賑わいました。

天候も良く気温も温暖で絶好の登山日和でした。
皆さんお疲れさまでした。

九重を愛する会(八九)

偶数月の第二火曜に開催の九重を愛する会ランチ会は
今回令和3年10月12日(第2火曜日)以来の半年ぶり
参加者は6人でした。

場所は宮崎駅近くの創作料理「ハ九」
午前11:30分乾杯〜午後1時の1時間半
飲み食べながら楽しい一時を過ごしました。
個室でコロナ対策(しきりの透明ボード等)もバッチリで安心しました

食事代金2200円に飲んだ分の生ビ-ル代金1杯で550円を加算
私とOさんも生ビール2杯飲みました。
他にペットボトルの焼酎はコップに注いでそのまま、そーつと飲む(笑)

人気おすすめランチは牛ステーキと刺し身デザートコーヒーつき
但し要予約全員一致でOKでした(*^O^*)
なお、次回は令和4年6月14日(第2火曜)
場所は未定

のじ板運び

宮崎山岳協会より
下記の通り協力依頼がある
令和4年3月19日(土曜)当日は早朝登山あと私ビオラ氏も「のじ板」
運搬作業に参加した。

小谷登山口から分岐地点までの運搬作業
のじ板180枚
無事に作業が終了する。
次は分岐地点から山小屋までの運搬作業になる。
日程はまた連絡有る予定

8時30分〜10時で約1時間半で作業終了、小谷登山口南駐車場で解散式
参加者は約40人
ーーー記ーーー----------

会員の皆様

お疲れ様です
双石山山小屋も築29年が経過し老朽化に伴い、補修工事が必要な箇所が見つかり、この度
工事を行うこととなりました。よって資材の荷上げ作業のご協力をお願いいたします。
小谷登山口駐車場~「仮置場」昨年登山道補修工事をした場所(距離100m程度)までリレー方式で
行いたいと思いますので時間のある方は是非参加ご協力をお願いいたします

のじ板 (200㎝x15㎝ )180枚

日時:3月19日(土)AM8:30~
集合場所:小谷登山口

                  

        

山岳保険の更新(2年目)

現在山の保険は双石木曜会のスポーツ安全保険(団体4人以上)と別に
昨年新しく「日山協山岳共済会」の山岳保険に加入してもう直ぐ1年の更新時期を迎え
引き続き加入するようにした。
 

日山協山岳共済事務センターからA4の袋が送ってきた。
内容はパンフレット 自分の名前が印刷された2022年度 更改資料等々
今回令和4年2月7日更新、近くの郵便局で送られて来た振り替え払い込み書で7930円を支払う
現金で支払うと 手数料が要るのでカ-ド支払いにした。
「日山協山岳共済会」4月1日から有効
下表のハイキングコースタイプⅱを更新加入した。
年間入会金1000円
保険代金 6930円(4月〜3月)
今年度Ⅱタイプ

単独登山、数名での登山等々
日常の活動時の怪我等もすべてOK

アイゼン(チェ-ンスパイク)

注文したアイゼン(チェ-ンスパイク)が今日12月29日届いた。
従来のは爪がポキンと折れて使えなくなり
今回アマゾンでオレンジ色を購入する。

この商品について
【 初心者向き 簡単装着 】 19本爪 アイゼン。初心者 でも 簡単 に 装着 できる設計でありながら、 冬 の 低山 や 夏 の 雪渓 歩行 に十分な役割を果たします。また、都市部における突然の 道路 凍結 や 雪道 にも 便利 で 安全 対策 としても使える 簡易 型 軽 アイゼン です。                     

【 使用用途 は広範囲、かつ 携帯性 ・ 収納性 が抜群】 シリコーン製のボディは伸縮性があるため、登山靴、トレッキングシューズはもちろん、スニーカー、ブーツ、ビジネスシューズにも使うことができます。また、コンパクトに収納できる収納ケースも付属しているので、収納性、携帯性が抜群です。雪山 から 通勤 の 坂道 、 ワカサギ 釣り まで広範囲にご利用いただけます。                     

【 耐久性 と使いやすさを考えた素材】爪 チェーン:SUS304 ステンレス  ボディ:シリコーン ※ SUS304ステンレスは 軽量 で さびにくい 性質を持っており、ステンレス鋼・耐熱鋼の代表として家庭用品や工業用品に幅広く使用されています。一方、他社製品で使われているSUS201は、ニッケルの割合を減らしたもので、SUS304の方が錆びにくい性質を持っています。シリコーンは 伸縮性 がある一方で、耐熱性、耐寒性、 撥水性 などの性質があり、ウレタンに比べると 耐久性 に富んだ素材です。使いやすい、そして永く使えることを考えた製品です。                     

【サイズ】 M サイズ : 23.0 ~ 25.0 cm L サイズ : 25.5 ~ 28.0 cm ※お手元の 靴 の サイズ をご確認ください。 男女 兼用                     
【ZAFIELDは、Amazon認定ブランド】Amazon.co.jpに所定の手続き申請を行い、認められた信頼のブランドです。登録商標:第5804336号      

三方岳(宿泊登山二日目)

令和3年12月12日(日)鶴冨屋敷の朝食は午前7時、朝食を済ませ
トイレ、登山装備、買い物等々を済ませて入り口の銅像前で女将さん運転手さんも交えて全員記念写真を撮る。
8時過ぎに出発して二日目の三方岳登山へと向かう。

現地の登山口に到着すると冷たい風が身をさす、風よけのウインドブレカ-等を皆さん羽織っていた私はこの山は調査も入れて4、5回目と思う、いつもの準備体操を終えて
登山口をリ-ダのUさんを先頭に出発する。
ここも最初から急登の連続でした。
昨夜飲み過ぎた割にはどうにか先頭集団で頑張る。いくつものアップダウンをへて、ようやく山頂が見えて来た。
最後の上りで・・もう足が上がらない気合いを入れてやっとの思いで山頂到着やった~~~~ヤレヤレである。
昼食は鶴冨屋敷の弁当、美味しく戴きました、量が多くて半分はご飯を残す。

食後、いつもの全員写真を撮り下山開始
下山もアップダウンは数回あったが上りに比べ楽楽である。
でも目の前で二人の方が「すってんころり」と滑る幸い怪我なく何より。
全員無事下山する。

マイクロバスに乗り込み次は西米良温泉へと向かう
約1時間の入浴で汗を流し、数名の方と生ビ-ルで乾杯する。
二日目も楽しい山行で皆さんお疲れ様でした。

宿泊登山初日(祇園山)

令和3年12月11日(土曜日)からは宮崎山楽会の2日間の宿泊登(ジオ.ミヤ、タビ利用)、
17名の参加、マイクロバスで
数カ所を回り各乗車、宮崎市街地を午前7時出発する。二日間とも絶好の登山日和です。

初日は祇園山、西都から高速道路を経由、途中二ヶ所で小休止と参加料の集金(道の駅青雲橋)
祇園山の登山口に10時頃到着、Uさんのかけ声で準備体操、リ-ダKさんを先頭にAM 10:17出発~
最初からの急登で息も絶え絶え・・・
途中小休止を数回交えながら澄み切った青空のもと
無事全員山頂へ到着、山頂からの眺望は素晴らしい阿蘇の噴煙が絵になる。

昼食あと山頂で全員写真を撮る、下山はルンルン枯れ葉で滑らないよう注意しながら無事ゴ-ルする。

下山後は椎葉村交流拠点施設(かてりえ)のものづくりコ-ナでオリジナルキーホルダー作成体験
そのあと、宿泊先の鶴冨屋敷で一汗流し囲炉裏のある夕食会場へ
ここは昨年の今頃に引き続き今年も泊まりです。
沢山の食べ切れないほどのご馳走に皆さん満足の様子でした。
最初生ビ-ルで乾杯~なんと焼酎も3本(4合瓶)ほかワイン、お酒(Kさんの差し入れ)と話も弾みました。
夜は部屋を代わり1階の部屋で女性2名、男性5名で二次会?ここでもビ-ル、焼酎で話が弾みました。