「健康.ダイエット他」カテゴリーアーカイブ

健康で長生き(トリセツ)

令和6年12月26日(木)に放映されたNHKトリセツショ-を見た参考になったのでリンクしましたσ(^_^;)
題目は「100歳×100人1万年の健康パワー」
健康寿命をいかに伸ばすか誰でも健康で長生きしたいと思っている。
日常、健康であれば何でも出来る。

以下ネットより転写
はじめに 100歳×100人の健康の秘けつを徹底分析!
💯 遺伝だけじゃない!浮かび上がってきた3つのポイント

人生100年時代とも言われる、超長寿社会の現代。

「いつまでも健康でい続けたい」という夢を持っている人も多いのではないでしょうか?

そこで今回、トリセツショーは総力をあげて、全国の元気な100歳の方々、総勢100人を大調査!!

100歳の方々は、健康のために「何を食べているのか?」「どんな生活習慣を持っているのか?」「日々、何を考えているのか?」
に至るまで、健康長寿の秘けつを徹底的に聞き出しました。

要約すると健康寿命3つのポイントようは「生活習慣を変えるだけで誰でもやろうと思ったら出来る」

①食   “100歳の島”で見つけた「老化を防ぐ食生活 ~食物繊維~」   納豆を毎朝、薬と思って食べる他・・

②運動  運動が続かない人におすすめ「ちょこ活 ~日常の中でちょこちょこ動く~」 とにかく身体をまめに動かす事

③究極  世界中の研究機関も注目する「究極の健康法 ~つながりを持つ~」  つまり何らかの社会参加 趣味ほか、ようは生き甲斐を持つ事

⚠️どなたでも簡単にできる生活習慣です。

「100歳×100人 1万年の健康パワーのトリセツ(取扱説明書)」ダウンロードはこちら👇DLすれば印刷も可能!(育菌カード+はp.7~、ちょこ活図鑑はp.13)

「生きがい」の様に日課として早朝登山を雨以外は、ほぼ毎朝近場の双石山に登って第二展望台までの
折り返しでの約2時間半、第二展望台でホットコ-ヒを飲む瞬間が至福の時間でした。

だがこの早朝登山も左膝痛で現在中断している、毎月両膝に近場のK整形外科でヒアルロン酸注射を打ち続ける事
数年が経過しているが昨年8月頃から左膝への注射効果が無くなって来た。
注射後すぐ数日で下山途中に痛みが出始めて来た(以前は効果が持続していた)
痛いのを我慢しての下山が数回有った、そんな有る朝、靴下もはけないほど左足が痛くて動かない状態で温泉(サンルピナス温泉)
へ帰宅してからいよいよ歩くのも困難に・・・

翌日K整形病院に行ったら怒られた(氷りで冷やすべき処置を逆に温泉で暖めた)
左膝が腫れ上がっていた「水が溜まっているとの診断」で注射器で抜いて貰う黄色い液が注射器半分以上有った。
水を抜いたら痛みが激減しホットする。
今から思えば、しばらく登山を中止して置けば良かったものを、11月まで双石木曜会ほか登っては下山で膝に負荷がかかり
ツキツキ痛みの中の下山でした(終わったあと自宅で氷りで冷やすべきをなにもせず・・・)
安静を心がけてからはみるみる膝痛が無くなる、辛かった起床時もほぼ痛みが消えている。
膝関節の中が炎症で「ヤケド」している様なものだからそれを想像して対処する事だとYouTubeでの説明ありその通りと思った。

※自分の力でリハビリを行いながら自力で膝、腰、心不全等の病気を治すのも生き甲斐?と思う

左膝痛炎症治まる

令和7年1月6日(月)は膝の状態を診察の為
黒木整形外科へ出向く結果は膝の炎症は治まっていますとの事
もう飲み薬も必要ありませんとの事で内心ヤッタ~~と喜ぶ
炎症が4ヶ月ぶり止まる。
あとは徐々に歩く事から初めて下さい膝の負担のある事をした後は氷りで冷やす事のアドバイスを受ける

前回10日前の令和6年12月27(金)診察では腫れて(炎症)いるとの診断でした。
この時は関節注射(痛み炎症止め)の処置をして戴く
薬局へ行き冷湿布の8袋を戴くがこの時、膝炎症の話をしたら一番は「安静」とのことで歩いても行けない
皆さん痛みが無くなったら良くなったと思い
又膝に負担のかかる運動(登山他)をして再び膝を痛め(炎症)して長引かせている前より悪くなるの繰り返しとのアドバイスを受ける。

膝の炎症が治まったのは
年末27日から正月にかけての10日間、薬局の方の言うとおり運動、歩く(ウオ-キング)のも中止して
極力「安静」につとめ、飲み薬朝昼夕3回と冷湿布と氷りで冷やす(湿布張り替える都度)朝夕2回を実行した・・・・σ(^_^;)

私も考えて見れば昨年の11月8日高房台のヤッコソウ登山は良くなったと思い参加する上りは良かったが下山はゴ-ルまで左膝痛を我慢しながらの歩きでした。
次に前回から4日置いて11月13日(水)志布志の御在所岳へ当番による下調査に4人で行った時も山頂までの上りは良かったが
下山開始してゴ-ルまでもヤッコウソウ登山と同じ様に左膝痛を我慢しながらのゴ-ルでした。

次に11月28日(木)は428回目の双石木曜会で九平登山口から出発する尾根コ-スに参加、左膝痛を用心して双石山頂から
引き返すがこの時もやはり下山はもろに膝に負担がかかるのでやはり痛みだした出発した九平登山口まで痛む膝を庇いながらの歩きでした

以上の3件の事例があるとおりの繰り返しで登山を暫し中止しないと何時までも膝痛治らない又炎症が再発する。

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長引く膝の炎症

長引く膝の炎症
令和6年8月26日以来の膝痛で下図の左膝が炎症「腫れている状態」が今日で約4ヶ月続いている。
左右と比較すると直ぐ解る、右膝に比べて熱感がある。
「膝の炎症」で検索、YouTubeで調べてみたら炎症中の基本は「安静
歩いてもダメ
ところが、今までやってきた事は2キロの錘つけて堤防歩き、着けたまま上下に動かす、登山、堤防階段の上り下り、長風呂で暖める等々
自分流れのかってな対処治療をやって
膝の炎症(腫れ、痛み)が長引いている原因をなんと自分でつくっていた。

足の筋肉が衰えると行けないと思い焦っていたのだ、まったく逆療法でした(トホホ・・・)
したのYouTubeを見てはっきり認識
それと令和6年12月27日(金)近くのK整形に診察した時に
先生からは少し水が溜まっている炎症を起こして腫れていますとの事でした
痛み止めの注射を膝に即打ってもらう。
同時に冷湿布を8袋(7枚入り)薬局で受領、このときに膝の炎症の事を聞いたら安静が一番
歩くのもダメとの事でした(皆さん痛みが無くなると勘違いして運動される又【悪化】して長引く)
薬、湿布等々で痛みが治まったと思い運動すると又再発するそうです(炎症が長引く)

この祭あせらず、しばらくは膝に負荷をかける登山、ウオ-キング、膝曲げ伸ばし、ほか中止して安静につとめる事、今までサボっていた
痛み止めの薬(3種類)を一日3回腫れが減るまで飲み続けること

※下図は令和6年12月21日午前11時撮影

※以下参考にしたYouTube————————————————————

膝(ひざ)の炎症①

膝(ひざ)の炎②

膝(ひざ)の炎症③

膝(ひざ)の炎症④


膝の炎症を抑える方法


膝の腫れ、膝に水が溜まっている

足首の錘(2キロ)の実践

①左膝痛(変形性膝関節症)②腰痛(腰部脊柱管狭窄症)③軽度心不全
以上3ヶ所を持ったままの生活は大変、でもこのまま放置は出来ないので
自分で出来る事はやって行きたい。

近くのK整形外科の先生に問うたけど
ただ、無理をしない事、腰に負担のかかる事はしないでください(例えば登山とか)の返答だったのでガックリ。
痛み止めの薬(朝昼夕3回分を3錠)頂くが・・・最近飲んでない

あてにならないと思い
自分でアチコチ聞いたりネットで調べたりそして良いと思った事を実行している。
腰の手術について山仲間の話もあったが出来たらしない方が良いと考えて
ストレッチと歩きを実行している。
足首に2キロつけ腰掛けて太ももをゆっくり上げる(大腿四頭筋の強化)

歩きは片足2キロの錘(アンクルウエイト)をつけて堤防を朝、夕の2回 ゆっくり歩いているσ(^_^;)写真を参照
アンクルウエイトは日常の生活にも取り入れて家事をやっている。外したときは何かに開放されたようで足が軽い
ストレッチは令和6年11月15日(金)より開始しているM君の紹介
①床、畳の上にストレッチマットを敷き、仰向けに寝て息を整えながら15分間、両膝をたて下半身を左右にゆっくり捻る。朝昼夕3回
②①が終わると、仰向けのまま両足を伸ばし下半身を上下に動かす(腹筋、背筋)30~50回 約3分~5分
③片足づつ、太ももを握り足を曲げて胸方向に引き寄せ10秒間固定(約5分)

※食生活はバランスよく、塩分を控える、減量ダイエットの為にも
腹八分目で(少しずつ30回?咀嚼しながらゆっくり食べる⇒これを実行し始めて胸焼けが治った。

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腰痛対策ストレッチ

令和6年11月14日(木)スマホに昔の同僚M君から電話履歴あり
電話をして
膝痛、腰痛の話をすると、自分で数人治した事もあるとの事
翌日の15日(金)
アゲインビルの3階に早速訪問、個展の絵がロ-カいっぱいに
飾ってあった数年ぶりの再会
自分で毎日、やっている事を実演してくれたそれを動画で撮る。

朝、昼、夕の1日3回を目標に2ヶ月間継続すれば必ず腰痛は治ると・・
今回、とにかく下記要領で実行あるのみ

ストレッチのポイント
・形や筋肉を伸ばす時間などに意識がいきがちですが
(1)動作をゆっくり行なう
(2)動作と呼吸を合わせる
(3)伸びている感覚に意識を集中する
(4)ゆっくり味わって戻す

この4つが大切です。
・伸ばす時に息を吐きながら、できるだけ身体の力を抜いてください。
・ストレッチのポーズがうまくできなくても良いので、筋肉が気持ちよく伸びる感覚を意識いてください。

腰痛ストレッチ
参考にしたYouTube
参考にしたYouTubeその2
参考にしたYouTubeその3

膝の痛みストレッチ
参考にしたYouTube

参考にしたYouTubeその2

参考にしたYouTubeその3

参考にしたYouTubeその4

腰部脊柱管狭窄症

令和6年11月9日(土)近くのK整形外科でレントゲン検査をする(左膝と腰)
先生の診断結果、腰は「腰部脊柱管狭窄症」でした。
10年前の写真と比べたら大分悪くなっていた(写真)

数年前から普通にさっさと歩けなくなり一度立ち止まり又歩くの繰り返しが続いた
以前は西橘で飲んでも自宅まで歩いて帰宅していたが
最近はノロノロ歩きで休憩しながら途中腰が痛く2倍の時間がかかる様になった。

歩く姿も腰を曲げて猫背、途中痛くて空を仰ぐ時もあった。
双石木曜会で説明をしている自分の姿をスマホ写真で見ると猫背になっている。
立って行う家事の食器洗い、中腰での掃除、公園の草とり等は瞬く間に腰が痛く座り込む
歳のせいだろうと思って今まで放置していたが今日11月9日
症状を話してレントゲン撮影する。

結果、先生から以前約10年前のレントゲン写真と比べると腰は相当、脊椎間が狭くなっている。
腰の筋肉が弱っている、腰に負担をかけないようにとの事でズバリ
腰に負担をかける「登山は中止」した方が良いと聞いてガックリ・・(゚◇゚)ガーン
無理すると歩けなくなると聞いて又ガックリ

レントゲン写真「左膝」については10年前とあまり変わってないとの事、不思議?な気はしたが(ホットする)
1ヶ月に1回のヒアルロン酸注射も左膝に効果無いことを告げると了解されて
今回、左膝のみ痛み止めの注射をして頂く(これが効いて大淀川の散歩道の北側階段がななんと交合に下りる事が出来た!!
今までは痛くて1段づつ量足をそろえながらの下りだった)、さらに翌朝ベッドから起床時に曲げると痛むのが無かった。

病院から帰宅してYouTubeで「腰部脊椎間狭窄症」で検索
数本の動画を見ながら
これらを実践すれば又登山が続けられるかも?と思うが。

最近は堰を切った様に膝痛、腰痛、心不全と症状が出て
飲み薬も朝7種類、昼1種類、夕4種類と薬づけの毎日である(トホホ・・・)

参考になったYouTubeその1【完全版】脊柱管狭窄症の症状と原因別

参考にしたYouTubeその2 シニアの健康大学

参考にしたYouTubeその3
    脊柱管狭窄症を劇的に改善する体操
参考にしたYouTubeその4
   よしむら脳神経外科・脊椎外科 You Tube クリニック

参考にしたYouTubeその5
   脊椎間狭窄症の治し方完全版

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脊柱管狭窄症とは | 東京腰痛クリニック

左膝痛で初訪問(平整体指圧院)


以前ℍさんから紹介していただいた
平整体指圧院
を進められていた。
令和6年11月7日(木)
高岡のヤッコウソウ登山時の下山は左足が後ろに曲がらずほぼ真っすぐ伸ばしたままでの歩きでした。
上りとか平な登山道はよいが下りは苦痛だった特に昼食あとは長い下山、先頭の私のゆっくりぺ-スに合わせていただいた
皆さんには申し訳ないと思いながらのゴールでした。
左足にサポ-タしたが効果なかった。

帰宅あとの風呂上り紹介あった平整体指圧院に電話いれると今日でもOKとのこと
決断が変わらぬうちにと午後5時10分ごろグーグルマップのナビを見ながら平整体院に到着した。
病状を話して施術台にうつ伏せ、仰向き、横向き等々約40分で終わる。

左膝が変形して歪んでますと、ねじれをもとに治してもらう。
これで次なる山での下山時に痛みがなければよいが・・・
料金を精算する市役所の証明があるので4000円支払う。
また悪いところでましたらどうぞと

3点のことを言われた
①膝の皿が壊れるくらい上下左右に動かす(毎日)
②歩き方  意識して左足は内股か直進で歩く(靴底を見ると外の小指がわがすり減っている)今まで外又で歩いている特に左足
③身体が固いのでストレッチを勧めます

平整体指圧院
0985(54)6548(予約制)
宮崎市大字郡司分丙9857-35
料金:5,000円(1回)

心不全検査(3回目)

善仁会病院で前回令和6年10月9日(水)に引き続き10月30日(水)3回目の受診を受ける。
1、2回目と同じ様に採血(5本)、胸のレントゲン、(今回はCT、心臓、尿は無し)
採血あと約1時間近く待つ

番号を呼ばれて30番室にはいる、既に採血の結果の一覧表が出ていた。
検査結果を見てM先生が開口一番、良いですね・・と‼‼

今回検査結果
心臓、肺に異常なし(肺の水も無くなっている)
また心不全の進捗度を見る数値「NT-proBNP」はなんと基準値125以下の今回114(下図)
迄に下がっていた、ちなみに当初は700前回は150 です。

基準値以下になったのは薬の影響ですか?と問うと
減塩生活等々の努力の影響も大きいとの返事でした。
今後の事について薬は飲み続けて欲しい
先生が1ヶ月分の薬は最低限度(3種類)を処方しておきます
前回からすると利尿剤を減らして4種類を3種類に(ただ減塩と運動生活を続けてとの条件)

次回
からはF病院で薬も診察も行って下さいとのことで
F病院宛てへの手紙を戴いた。
そして「登山を楽しんで下さい」と・・何かあったら又どうぞとも
丁寧にお礼を述べる。

これで登山中の息切れが解消されたと思うが努力は今後とも続けて
減塩とダイエット(現在71キロ→67.5キロまで下がった)頑張りますσ(^_^;)

Screenshot

心不全検査(2回目)

善仁会病院で前回令和6年9月30日(月)に引き続き10月9日(水)2回目の受診を受ける。
1回目と同じ様に採血(5本)、胸のレントゲン、心臓検査を行う(今回はCT、尿は無し)
待合しつでまっていたが担当のM先生に救急患者があり約1時間近く待つ

番号を呼ばれて30番室にはいる、既に採血の結果の一覧表が出ていた。
何か変化はありましたか?ときかれ
早朝登山で息が上がらなくなったことを告げると喜んでおられた。

今回検査結果
心臓、肺に異常なし(肺の水も無くなっている
また心不全の進捗度を見る数値「NT-proBNP」は約700あったのが
ななんと約150迄に下がっていた(下図)基準値は125以下

うっけつ性心不全(肺に水がたまる)

結局
このまま薬物治療を続ける事になり
次回(3回目)は令和6年10月30日(水)午前10時30分より受診予定
今の生活(減塩、運動の継続、節酒、ダイエット)を続けながら次回の数値NT-proBNP基準値が125以下になっている事を祈るのみです。
今後、過剰な負荷を与える無理な登山で無ければOKでした(^_-)-☆
身体と相談しながら進める。

今回、今まで数年にわたる登山で息が上がっていた理由が判明したが
身体の微妙な変化にも病院で受診することの大切さが身にしみて解った
もっと早く受診していればと思った。

①二回目に処方された薬以下

②以下息切れのメカニズム ↓

③血液検査NT-proBNP(心不全)結果

食事療法
うっ血性心不全では、食事制限が重要です。特に塩分の制限が求められます。塩分を摂りすぎると体内の血液量が増え、心臓に負担をかけることになるからです。摂取は1日6グラム以下に抑えましょう。

肥満により心臓に負担のかかっている人は、カロリーの制限が求められます。動物性脂をなるべく避け、植物性脂を摂るようにしましょう。

過剰な水分の摂取も控えましょう。コーヒーなどの刺激物や大量飲酒も避け、禁煙しましょう。

また、運動不足や肥満はリスク要因です。過度の運動は心不全を悪化させますが、過剰な運動制限も循環調節力を衰えさせます。状態に合わせた運動を行ないましょう。1日に20~30分程度の有酸素運動(ウォーキングなどの息の切れない軽い運動)が望まれます。