「ボランティア」カテゴリーアーカイブ

太田緑地広場(管理廃止届け)

50坪くらいの公園である太田緑地広場.
私の作業場としても丁度良かったので公園愛護会として平成23年8月22日申請承認してもらった
14年間、草刈り、除草、清掃、花壇の花植(約8年間)、遊具等の破損等の連絡 管理を行って楽しかったが
高齢化になり又体調も思わしくなく今後続ける事が困難になり
令和7年4月1日付けで公園愛護会廃止届けを提出し今回承認いただいた(ホットした)

市に連絡して今まで花壇の縁石等の撤去を含め綺麗に除草してもらった(写真)

8月生目ひょっとこ同好会

令和7年8月3日(日)午後6時~7時までの1時間 (生目公民館)
先月に引き続き生目公民館交流センタ-に自宅を5時40分に出発する。
今回はSさんは所要の為、直行するとの事。
丁度午後6時頃公民館に到着するとKさんの姿があり
いっしょに入館する。

すでに会長のKさんにFさんほか女性約10人がみえていた。

さっそく、「いっちゃが音頭」ほか
田の神さ-踊り
ひょっとこ踊り
花笠音頭
そのほかいろいろ

上記のいっちゃが音頭の動画写真を撮る。

「田の神さ-踊り」の要望が私にあり踊ってみました、なんとか半年間のブランクはありましたが
身体が覚えていて最後まで皆さんでおどれた.まだ病み上がりで少しふらふらだったが
踊れたことが嬉しかった。

久しぶりの参加で楽しい一夜をすごしました。
皆さんおつかれさまでしたσ(^_^;)

生目ひょっとこ同好会

令和7年7月6日午後6時~7時までの1時間 (生目公民館)

Sさんが途中で私の自家用車に同行される。

半年ぶり?に生目ひょっとこ同好会に参加
7月19日に恒例の宝塚ニュ-タウン夏祭りに生目ひょっとこ同好会も以下出演することになった。

①ひょっとこ踊り
いっちゃが音頭
練習会日は7月の第一日曜日に、15人ぐらいが参加される。
いっちゃが音頭を練習する私も参加したが病み上がりの感じでよろよろでした。
「田の神さ-踊り」の要望が私にあったが体調の関係で断りました。
久しぶりの参加で楽しい一夜をすごしました。
皆さんおつかれさまでしたσ(^_^;)

安来節同好会ランチ会

今年もあと数日に・・・
毎月、第二金曜日午後2時から「薫る坂公民館」で開催している安来節(ドジョウすくい)は設立して2015年7月3日
当初はカゴとショケを紙で作成戴いた女性のKさん宅で練習?第1回目は2015年7月3日この日からすでに約10年経過している。

現在メンバ-も男性4人、女性2人で6人です。
12月の練習会は中止して忘年ランチ会でした期日は令和6年12月13日に若草通りにある「パリの朝市」
午前11時30分に乾杯~約1時間半、食事と会話を楽しむ皆さん車なのでアルコ-ル無し

Kさんがワインジュ-ス持参これで乾杯する・・・・σ(^_^;)
久しぶりのフランス料理でした。

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ヒョットコ踊り(老人ホームツクイ)

今年しも老人ホーム「ツクイ」より要請があり参加する
令和6年12月8日 午後1時頃
自宅にSさんより送迎戴く(感謝)
生目ヒョットコ同好会からは13名が参加
午後2時開演でアンコールもあり
楽しいひと時を過ごしました。
皆さんお疲れ様でした。

感想
毎年ここには参加させて戴いているがアンコ-ルあったのは初めて
今回はヒョットコ踊りの2周目は腰が痛くて辞退してカメラマンをする。
やはり腰部脊柱管狭窄症はきついσ(^_^;)

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生目地区総合文化祭2024

毎年恒例の生目地区秋の文化祭はコロナで3年間中止になっていたが一昨年から開始された
今年は令和6年11月24日(日曜日)生目公民館に11時00分に集合
令我が生目ひょっとこ同好会にも声が掛かり出演することになった。

自家用車でSさん宅に立ち寄り生目大腸肛門科の裏の広い駐車場に駐車する。
空き駐車場がやっと見つかる。
天候にも恵まれて交流センタ-の前は沢山の出店で賑やかでした。
昨年同様約18名の参加で午前11時40分ごろから約10分間、場内をねり踊る。

キツネ役はA君立派なもの親を追い越している(拍手)お母さんはオカメ役
もう見事としかいいようが無い年期も重ね素晴らしい~^^

場内を一巡したあと今年も2名が指名されインタビュ-に応える事になった。
今年は私の出番は無かったが山仲間のSさんがオトボケが相変わらず大好評

久しぶりに楽しい一時を過ごしました、今年も参加して良かった。
首を寝違えて首が回らず一時、断念も考えたが思い切って参加して気持ちスッキリ
寸志としてタオル一枚戴く。

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薫る坂公園で秋祭り

令和6年10月12日(土曜)は薫る坂団地公園で秋祭りが開催
当初5日でしたが雨の関係で1週間延期になった。
コロナの影響で4年ぶりとか? 午後6時頃には沢山の方が集合されていた。
毎月第2金曜日に薫る坂公民館で安来節(ドジョウすくい踊り)練習会を
団地住民でもあるKさんのお世話で「ビオラの会」として開催している。
現在メンバ-6人(男性4人女性2人)

公民館活動の関係で秋祭りのイベントにも参加することになった。
出し物はドジョウすくい踊り2人(Sさん、Kさん)田の神さ-踊り全5人です。

午後6時半すぎにマイクで呼ばれで
りっぱな紅白のマ-クの舞台にKさんとあがる、コロナ以来数年ぶりに一緒に踊る。
ぶっつけ本番でしたが4分間があっという間に終わる。

そのあと直ぐ田の神さ-踊りでまず
i氏がてづくりの「田の神様」を背中にかついで舞台の前にそれに向かって2礼2拍1礼して音楽スタート
ビオラ会のメンバ-5人うち私は舞台の上であとの4人は舞台下の芝生の上で踊る。
約4分間が終わる。
あとは舞台の前のテ-ブルでくつろぐ(4人)半月ぶりの管ビ-ルとお湯割りの焼酎と焼き鳥、焼きそば等々を戴きほろ酔い気分に

そのあと近くのK宅にお邪魔して談話あと解散
皆さんお疲れ様でしたσ(^_^;)

ひょっとこ踊り練習会(令和6年10月)

ひょっとこ踊り練習会(令和6年10月)
2024年10月6日 (第1日曜)
毎月第1日曜日に行われている練習会(生目公民館)
いつも数日前にこの日令和6年10月6日(第一日)夕方18:00より開始ですとK会長よりグループライン連絡あり

Sさんより電話あり参加すると応答する。
自宅を午後5時半に出発する私の車に同乗して生目公民館へ向かう定刻6時の約7分前に到着すると
すでに山仲間のKさん、以前の職場仲間、安き節仲間のIさんも見えていた。
約1時間の練習、その間に田の神さ-踊りの練習もあり(私ビオラ氏が輪の中心に)

ヒョットコ同好会出演

9月23日 19時〜
宮崎駅の近くウェルシティ宮崎にて九州知的障害者支援のやまびこの里
からひょっとこ踊りの依頼がありました
生目ヒョットコ同好会から11名が参加
久し振りに山仲間からは全員4人が参加
皆さんスマホ撮影されてました飛び入り参加も有り
盛り上がる

最後にK会長あいさつ、楽しい一夜のひとときでした。
引き上げる時
お礼にと会の方に謝礼金の金一封を戴く
次回の忘年会費用にでも?

田の神さ-踊り(指導)

9月11日に田の神さ-踊りの講師としてお願いしたいとのLINEメ-ルが届いた
発信者は元の職場同僚で毎月食事会をしているi氏だったので即、参加の返事をだす。
前日10日にi氏が我が家に来訪、田の神さ-の資料を持参、目を通しておいて欲しいとの事

田の神さ-についての、いわれ、歴史、種類ほか
宮崎市における「田の神さ-」象が129基ありその配置されているマップ等々よく調べられたと感心する。
当日の朝9時に迎えて来て頂き小松台の公民館へ直行する。
この公民館は初めて、数部屋があり一番東側の12畳ぐらいの部屋に通された。

プロダクタ-で私がアップしたYouTubeで田の神さ-踊りを鑑賞
ここで同じ地区の方が3名(女性2男性1)見える。

音楽に合わせて私が先頭に田の神さ-踊りをする(予め持参している、スピ-カ-とスマホが音源)
2回~3回繰り返して踊る。

あと談話とプロダクタ-で皆さん希望の楽曲を流す等々・・・
ランチはi氏が宮崎駅まえのビル3階にある食事処の中から「北諸」へ
肉料理の「しつまむし」人気NO1と生ビ-ルをご馳走になりました。

———–以下一部抜粋———–

「田の神」とは
「田の神(たのかみ)」は、古くから日本の農村で信仰されてきた神様で、稲作を見守り、豊かな収穫をもたらすと信じられています。この神様は、田んぼの近くにある石や小枝に宿るとされ、これに対してお供え物を捧げ、祈りを行う習慣があります。地域によっては、「農神(のうがみ)」や「作神(さくがみ)」、「地神(じがみ)
」とも呼ばれることがあります。
石像や石碑の建立の始まり
かっては、石や小枝が田の神の象徴とされていましたが、これではわかりにくく、失われたりするため、次第に文字が刻まれた石碑や、人の形をした石像が作られるようになりました。残っているもので、年代がわかるのは、江戸時代(1603~1868年)
中期以後のものです。鹿児島県の最古はきつま町にある宝永2年(1705)、宮崎県では小林市の享保5年(1720)、宮崎市高岡町では唐崎にある元文2年(1737)、旧宮崎市では生目長嶺にあるの慶応2年(1866)と書かれている像となっています。
田の神像の種類
宮崎県の分類では、
1. 神官型・・・神官が正装して座っている姿を模した像、市内に61基
2. 農民型・・・頭にシキ(縄を編んだ笠)をかぶり、手にシャモジやスリコギを持
った姿を模した像、市内に48基
3. 地蔵型・・・地蔵菩産や修験僧の姿を模した像。鹿児島県に多い。市内に2基
4. 田の神舞型・・・農民や神官が踊り出しそうな姿勢で、足を踏み出している動
きのある像。市内にはない。小林市、鹿児島方面が多い。
5. 文字碑・・・長方形の石碑に田の神などを彫り込んだもの、市内に15基
6. 自然石・・・自然石に田の神などの文字を彫り込んだもの、市内に1基
7. その他、大黒様型、仏像型、庚申塔などがありますが、「田の神」として地区でまつられているものは、「田の神」と扱われています。