心不全検査(2回目)

善仁会病院で前回令和6年9月30日(月)に引き続き10月9日(水)2回目の受診を受ける。
1回目と同じ様に採血(5本)、胸のレントゲン、心臓検査を行う(今回はCT、尿は無し)
待合しつでまっていたが担当のM先生に救急患者があり約1時間近く待つ

番号を呼ばれて30番室にはいる、既に採血の結果の一覧表が出ていた。
何か変化はありましたか?ときかれ
早朝登山で息が上がらなくなったことを告げると喜んでおられた。

今回検査結果
心臓、肺に異常なし(肺の水も無くなっている
また心不全の進捗度を見る数値「NT-proBNP」は約700あったのが
ななんと約150迄に下がっていた(下図)基準値は125以下

うっけつ性心不全(肺に水がたまる)

結局
このまま薬物治療を続ける事になり
次回(3回目)は令和6年10月30日(水)午前10時30分より受診予定
今の生活(減塩、運動の継続、節酒、ダイエット)を続けながら次回の数値NT-proBNP基準値が125以下になっている事を祈るのみです。
今後、過剰な負荷を与える無理な登山で無ければOKでした(^_-)-☆
身体と相談しながら進める。

今回、今まで数年にわたる登山で息が上がっていた理由が判明したが
身体の微妙な変化にも病院で受診することの大切さが身にしみて解った
もっと早く受診していればと思った。

①二回目に処方された薬以下

②以下息切れのメカニズム ↓

③血液検査NT-proBNP(心不全)結果

食事療法
うっ血性心不全では、食事制限が重要です。特に塩分の制限が求められます。塩分を摂りすぎると体内の血液量が増え、心臓に負担をかけることになるからです。摂取は1日6グラム以下に抑えましょう。

肥満により心臓に負担のかかっている人は、カロリーの制限が求められます。動物性脂をなるべく避け、植物性脂を摂るようにしましょう。

過剰な水分の摂取も控えましょう。コーヒーなどの刺激物や大量飲酒も避け、禁煙しましょう。

また、運動不足や肥満はリスク要因です。過度の運動は心不全を悪化させますが、過剰な運動制限も循環調節力を衰えさせます。状態に合わせた運動を行ないましょう。1日に20~30分程度の有酸素運動(ウォーキングなどの息の切れない軽い運動)が望まれます。

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