息切れに伴う検査

数年前から気になっていた息切れ
特に登山、早朝登山、階段等の登り初めは直ぐ息が上がり苦しい
ハーハーゼーゼー状態が続いている
数年前からの症状であるが特に最近は感じる様になった。

思い切って令和6年9月30日(月)診察に宮崎善仁会病院に出向く
建物内は未だ新しくて気持ち良い
初めての病院でしたが月曜日とあり午前8時40分頃駐車場は満車に近い状態
8時からの受付とは知らなかった。

32番 呼吸器内科の先生の診察を受ける
症状を話すと、「むくみ」が有りますか?
足を見られて「むくん」でいると
心臓の方に問題有り?と、次の検査を指示される。

検査内容
採血、尿、レントゲン、心電図、CT

結局、症状は肺に水がたまっている、なんと軽い心不全との診断でした。
生活習慣の改善(塩分控える漬け物は禁止、運動は続ける)

飲み薬を処方された(利尿剤)
それと今まで飲んでいる血圧の薬を一時中止
会計は検査等 3,740円、薬代金540円 合計4280円

それと記録用の心不全手帳を渡される(毎日血圧測定して記録)
帰宅したのが午後3時過ぎでした。

※参考になったYouTube

※参考になった心不全のサイト

以下ネットより転写—————————————————
予防方法
心不全の発症を予防するには、原因疾患に対する治療や危険因子の除去、食事や運動などの生活習慣の管理が求められます。

最大の原因疾患である虚血性心疾患を予防するには、動脈硬化が起こらないようにすることです。それには、高血圧や肥満に気をつけ、高脂血症や糖尿病にならないようにしましょう。高血圧は、それ自体が心不全の危険因子です。

生活習慣の面では、まずはバランスの良い食事です。特に、塩分の摂りすぎには要注意です。肥満している人は、カロリーの摂りすぎにも気をつけましょう。油脂を摂る際には、動物性のものより植物性のものを摂るようにしましょう。大量の飲酒も避け、過剰な水分の摂取も控えましょう。

喫煙は心血管疾患の危険因子です。禁煙すると、心血管疾患患者の再入院率が軽減することが明らかになっています。喫煙者には禁煙を強くお勧めします。

運動は、やりすぎても制限しすぎてもいけません。1日に20~30分程度の有酸素運動(ウォーキングなどの息の切れない軽い運動)を、医師と相談しつつ、状況に合わせて行ないましょう。

※以下貰った薬一覧

①エンレスト錠50mgこの薬の作用と効果について
ネプリライシンおよびアンジオテンシンIIと呼ばれる物質の働きを抑えることで、血圧を下げ、体内に貯まる水分量を減らし、心臓への負担を軽くし、心不全の悪化を抑制します。通常、慢性心不全の治療に用いられます。

②ジャデイアンス錠10mg
作用と効果
腎臓においてグルコースを再吸収するSGLT2を阻害することにより、尿中のグルコース排泄量を増加させ、血糖を低下させます。また、腎臓におけるSGLT2の阻害によりナトリウムの再吸収を抑制することやその他さまざまな作用によって慢性心不全および慢性腎臓病の予後を改善します。通常、2型糖尿病、慢性心不全、慢性腎臓病の治療に用いられます。

③アゾセミド錠30mg「JG」
腎臓の尿細管に作用し、尿量を増加させて、体の過剰の水分を取り除くことにより、むくみを改善します。
通常、心性浮腫(うっ血性心不全)、腎性浮腫、肝性浮腫の治療に用いられます。

④スピロノラクトン錠25mg「ト-ワ」

尿として体内の過剰な水分などを排泄し、むくみ(浮腫)や血圧などを改善する薬

※血液検査結果
心不全は
血液中のBNPが100pg/mL以上 (NT-proBNPでは400 pg/mL以上)が心不全の診断の基準値です。
表をみると125以下が基準値に対して私ビオラ氏の場合698.6と遙かにオ-バしている。

400~900pg/mlの場合は、治療対象となる心不全である可能性があります。
心エコー図検査を含む検査を早期に実施し、原因検索が必要です。
なるべく早急に循環器内科を受診しましょう

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