鬱楽日記16(投薬24日目)

先月21日からの抗うつ剤の効果が2月1日(土)辺りから徐々に現れて
同時に休養とのベッド生活の両輪で朝の起床時から気分はスッキリ
以前の段階までは無いが嬉しい限りです。

今日で24日目の継続して飲み続けている、寛解(症状がほとんど無くなった状態)まで
3ヶ月~4ヶ月またこれ以上かかる場合も?
十分な「休養」をとりながら焦らずストレスをためず、年齢が年齢なので思い切ったあらゆる断捨離(物、人間関係、パソコン、ブログ、ホ-ムペ-ジ
趣味、年賀状等々・・・今までプラスしてきたものを逆にマイナスにする発想で良いと思う)最後は裸同然?

84歳になって今回「鬱病」になりいろいろと考えさせられた、健全な心が有れば他は不要だと
人間らしく感じられ、感動する心、興味、やろうとする気持ち、喜怒哀楽・・・
この病気はこれらをすべて奪い取る恐ろしい事だ。

鬱楽日記15(1ヶ月分薬)

今日2月12日は薬が切れる日で正式には2回目の診察日になる、途中で飛び入りが1回(睡眠剤安定剤追加)を入れると3回目となる。
毎日毎日、早朝登山の記録をつけてあと約1年で1000回達成と言うときに「まさか」鬱病になるとは
想像すらしてなかった、背負い出来ないくらいのストレス、プレッシャ~、心労、等々があったとも思えない?

未だに詳細な原因キッカケはつかめないが、約30年前にも体調の異変に気づき精神科を本を持参して訪れた
この時は全身がだる~い、仮面鬱病との診断でした。

当初先生がおっしゃるように、快方に向かいもう治ったかの様な心の安定差が戻ってきたようだ。
これから又後戻り?があるかも
すべて自粛して暫くはお酒も・・・1月14日以来断っている約1ヶ月だ。

さて今日の診察は10時30分から雨模様のため自家用車で行く
最近は全て予約制になっている為、待ち時間も15分?程度で済んだ。
名前を呼ばれて入室すると女医の先生がおられた。
私も方からお陰様で鬱気分が無く良くなりましたと…

昨日、ドライブに行ったことも説明する、一日の中で定期的に休養を取るようにしなさいとの事
一日中動きぱなしは疲れるので、まだ無理は出来ない。

同じ薬を2種類1ヶ月分戴く次回は3月12(水)の予約

感想
この病気になって
自分自身を見つめる考える時間が多くなった・・・
また家族のこと趣味のこと、将来の事等々
いずれにしても、なるようにしか成らない、あまり考えない事が大事だ
嬉しいのは当初のような苦しさが無くなった事がなによりベスト
このまま、膝も腰も心不全も鬱も全てが快方に向かっている
今後も又、色んな試練が来るだろう、その時その時で全力を尽くすしかない
まだまだ静養中、今回もパソコンのキ-ボ-ドでタイプあまり無理はできないが