414双石木曜会(山小屋直下)

スライドショ-でみる山行様子

 出発時刻/高度: 09:02 / 139m
到着時刻/高度: 14:57 / 149m
合計時間: 5時間55分

令和6年8月8日414回の双石木曜会
ルンゼ登山口に23名の皆さんが集合

久しぶりのルンゼ登山口でした。
猛暑続きなので樹林帯の中が日陰になり良いと思って
連日の猛暑には参ります、朝から気温がぐんぐん上昇・・
いつもの通り、準備体操(Tさん)~全員写真~本日のル-トほか
三段ハシゴ落石の話、熱中症対策(スポ-ツ保険の対象)又本日の新人紹介(宮崎山楽のOさん女性)

私ビオラ氏を先頭に出発する、このコ-ス半年ぶり?
ハラハラどきどきの変化のあるコ-スを歩きました。
山小屋に着いたときはTシャツが汗でぼったぼったでした。
新しいのと着替えるさっぱりして気持ちよかった。

ここでも全員写真、4名の方は用事の為、先に下山
本隊19名は下山は象の墓場(1名は小谷登山口)ここをロ-プで上ると、中からひえっと冷たい冷気が気持ちよかったσ(^_^;)

遭碑碑への分岐地点経由してルンゼ登山口に無事ゴ-ルでしたσ(^_^;)

感想
超暑くて異常に発汗し、岩塩をなめなめ登る
途中のアブには悩まされた3~5匹殺す
 ゆっくりゆっくり、このコ-ス初めての方が3名おられたのでUさんMさんにガイド戴きながら・・・登る
 こんな酷暑の日はコ-スを短くして休憩もまめにとる、ペ-スもゆっくり
 塩分類(ポカリ、OS1等々、梅干し)でないと痙攣が起きる。
珍しくSさんが足の痙攣との事でした(小谷経由で下山)
 皆さん暑いなかホントにお疲れ様でしたσ(^_^;)

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双石山K-770

出発時刻/高度: 05:53 / 111m
到着時刻/高度: 08:14 / 105m
合計時間: 2時間20分

令和6年8月7日双石山K-770
準備を終えて何時ものように自宅を5時27分頃出発
小谷登山にはka,Kuさんの車が駐車してあった。
準備終えて6時7分前ごろ登山口を出発

ところが6時20分頃
天狗岩分岐地点で大きな地鳴りと金属音が聞こえ
ビックリしました‼
そのまま樹林帯へ入り
梯子を上がる途中
二段目と最上部梯子の中間に大きな岩が落下してルートを塞いでいました。帰宅あと宮崎市山岳協会会長へ連絡して早急な対策をお願いしました‼
しばしここの場所は回避して空池ルートが安全かと思われます。

そのまま尾根コ-スへのハシゴを上っていたらkさん二人が下山、落石の事で私のLINEに発信したらしい。
「らじるらじる」を聞いていたので気がつかなかった。
今日は第二展望台まで登らず、そのまま引き返して

3人で落石の調査確認をする(落石した石が何処にあったのか?落石したル-ト等々)
私も時間がもう少し早ければ落下現場に遭遇して危ない所だったσ(^_^;)
他の小さな石も巻き込んで、樹木をなぎ倒し、標識も倒れて、ル-トが一部壊れていた。
調査中に双石木曜会のYさんが登って見えて岩の上の4兄弟近くの広場?でスイカを戴く(冷たくて美味しかった)
その

暫くすると双石木曜会のHさんが登って見え落石の事が話題に・・・

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双石山K-769

 出発時刻/高度: 05:53 / 104m
到着時刻/高度: 08:36 / 98m
合計時間: 2時間43分

令和6年8月6日(火曜)双石山K-769
この所、雨も降らず毎日暑い日が続いている、今日も朝までク-ラ(28度)をつけて休む
今朝は3時半に目覚める
朝食は味噌汁、ご飯、漬け物で簡単にすませる、あと牛乳とホットコ-ヒ-飲む

自宅を何時もの時間AM5:25分頃に出発する。

小谷登山口に到着するとK車が1台その横に駐車して登山口を出発する。
今日は湿気が昨日よりも多く今まで一番の発汗量で途中から汗がボトボト、
無風で風が欲しい、きついので
ゆっくりゆっくり歩く今日はウチワで仰いでも仰いでも樹林帯にいり暫くすると「アブ」に追いかけられる。
尾根へのハシゴの途中、顔を上げると下山途中のkさんの姿が私があがりきるまで待って戴く
今日もしばし談話する。

あとは尾根コ-スをゆっくり
尾根を上りきると目的地の第二展望台だ自撮り等してホットコ-ヒ-飲む
今日も汗でボトボトになったTシャツを着替える超気持ちいい~^^

市山岳協会のM事務局長が湿地帯で眼前の犬岩(獅子岩)の活用(ボルダリング岩登りの訓練場所にするとの事)
3人が調査されていた。ここでも暫し談話する。
本日出会ったハイカーの皆さんは8名。

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下図はボルダリングの訓練の犬石

蓼科北八ヶ岳ツアーを終えて

今回は早めに縦走の場所を決定(蓼科山、北八ヶ岳)
参加予定皆さんの意見も聞いて全体の体力度、年齢等々判断して最終的に決定した、14名の内80歳台の方が5人も参加
ヤマレコで作成した行程地図、コ-スタイム資料をK氏と宮交トラベルセンターへ持参してS部長と打ち合わせ
コ-スタイムは全て標準の2倍で作成した(結果的にこれが良かった)

昨年の参加者を対象に
ツアー呼び掛け結果即即全14名が決まる(昨年参加2名の方は辞退)ほぼ双石木曜会のメンバ-です。
同時にツア-代金10万円振り込み依頼を新しく作成したグループライン「蓼科北八ヶ岳ツアー」でお願いする。

名簿を提出がた宮交トラベルセンターのS部長と打ち合わせを行い、時間記載地図、行程表を戴く。
これに基づき別資料も加えて中央公民館で6月10日(月)AM 10:00~AM 11:30 説明会終了あと
隣のニュ-ウエルネスシテイ-でランチ会を行う。
説明会は全14名が参加、私ビオラ氏が「御岳アルプスの会」チ-ムリ-ダ-そして
当初から一緒に打ち合わせをしてきたKさんがサブリ-ダであと女性、男性世話3人を公表してレジメに基づき説明
また
予め全員にスマホを持参して戴くようお願いしてヤマレコで作成した行程地図、タイムラインなどのアドレスを
グループLINE「蓼科北八ヶ岳ツアー」に貼り付け、スマホを見ながらの説明が無事終了。

目標(蓼科北八ヶ岳)決めて、あとはそれに向かっての皆さんとの合同訓練はモチベーションも上がり絆も強めいいと思う。
合同訓練を3回行う①双石山石炭山縦走コ-ス10時間歩き②白鳥岳、えびの岳縦走③加江田渓谷歩き「あかご淵」折り返し

今回は
遠征登山日が近づくにつれてキャンセルが相次いだ、Eさん、Toさん、Tuさんの女性3人は一緒に合同訓練も行って来ていたので
悔しい思いをして残念がっていたが・・
その都度、山仲間に次々と声かけして結局、男性Kさん、Mさん、女性sさんが参加して戴き(感謝)宮交トラベルセンターへ名簿変更をする。
当初予定通り14名の人員がそのまま確保できて皆さん3人の協力に感謝です、キャンセル料金も徴収せずに終え又皆さんから追加料金も
無く済んでホットしました。

参加者の入れ替わりによるオンラインのコンパスの登山届け名簿も変更する
コンパスの下山システムもスマホ(アイコン)に表示して下山したら即発信出来る様に設定した。
最終的に男性7名女性7名となった。

宮交トラベルセンターのSさんとの最終打ち合わせは前日令和6年7月19日午後2時00分頃から行い
交通手段(フェリー、貸し切りバス、ロ-プウエ、)と山小屋の受付連絡等々を再確認し書類も受領した。
今回、山小屋は現金支払いの為、ほかに双子池ヒュッテのランチ代金、運転手さんへの寸志
も含めて現金持参する事になった(支払いはすべてKさんに依頼)

いよいよ出発初日令和6年7月20日
当日の夕方は今年もSさんの自家用車で私とKさんをフェリー乗り場まで送って戴く
すでに数名の方が定刻17時半まえから見えていたSさんからの差し入れ「リポビタンD」を全員分戴く
全員14名集まり落ち着いた所で
出発式を行うスローガンの「安全、ゆっくり、楽しく」を告げる。
乗船が始まり、団体用のドミトリー室に
同じ仲間内 だけなので安心さて夕食は船内のレストランは利用せずサロンルームに全員集まる其れ其れに飲食物をテーブルに
ビ-ル等飲み食べながらワイワイとたのしい一時でした。
近くの人に依頼して記念の全員写真を撮っていただく。

7月21日の2日目から登山開始(フェリー下船あとマイクロバス~北八ヶ岳ケーブルカー~北横岳ヒュッテまで)
神戸港に到着すると扇観光バスのMさんが下船口で待っておられた。
全員のりこみ、約6時間近くの高速道路(名神、中央道路)を利用したマイクロバス移動が始まる。
SAで昼用の食べ物をそれぞれ買って車内でいただく。
途中、道路工事中による渋滞で到着時間が気になったが

現地の北八ヶ岳山麓駅には予定通り13時50分頃到着してホットする。
ロ-プウエイで山頂駅へ此処で降りて宿泊先の標高差150mの北横岳ヒュッテ2400mを目指す
すぐ坪庭の標識が目についた午後2時10分、ここでエイエイオ-と気合い入れを行って出発する。
私ビオラ氏を先頭に坪庭を登る、数名の方とすれ違う30分おきに小休止する又景観のいい場所では全員写真撮影する。
ほぼ予定どおり山小屋に15:45分到着する。
この日は山小屋は1名だけ除いて御岳アルプスの会14名での貸し切りでした。
2階に通されて男性4人だけの部屋、と広い方の部屋に男性3人と女性7人計11人

5時半から1階で夕食開始するご飯が超美味かったおかずば珍しい馬肉すき焼き
食欲もありほぼ完食でしたσ(^_^;)

窓越しに見えたタレントのKさん一行の下山する姿が見えたので「あっつKさんだ~」と私が叫ぶ
すると皆が外のテラスヶ所へそこで一緒にスマホ撮影、動画撮影等々、楽しいふれ合いの一時でした。

明日の長丁場に備えて準備終わると睡眠導入剤のみ早めの就寝

登山2日目は7月22日(月)で蓼科山荘までの長帳場

朝は4時頃目覚めて登山装備しトイレもすませ、昨日と同じ場所での朝食・・・お味噌汁が美味しかった。

食後はアミノバイタルプロも飲み、両足のふくらはぎ、膝、大腿四頭筋に湿布薬、腰にも湿布薬を貼る。
さあ今日は長帳場で予定では9時間ですが双子池ヒュッテのランチ時間含めて10時間の総所要時間になる。

出発前はGさんの掛け声で準備体操、最後に山小屋のマスタ-奥様を含め全員写真撮る6時半に小屋を出発する。

最初、北横岳を目指すゆっくりゆっくり上る霧が出て天候がイマイチでしたがやがて青空に
私が先頭ですぐ後ろのOさんのペ-スに合わせる。

約30分で北横岳に到着ここまでは上りここで写真撮影してここから岩道のガレ場の長い下りが始まる。
山小屋のマスタ-からも指摘された要注意ヶ所である。

足下を見ながら転倒しないようにゆっくりゆっくりまずは亀甲池まで下山

それにしても抜ける様な青空と独特の樹林帯の中、気心しれた仲間とのお喋りが心いやしてくれる。
亀甲池に午前9時半頃到着する。
ここから双子池ヒュッテへ向かう大きなアップダウンは無いので歩き安かった。
最後は双子池の淵を歩いて約1時間半(午前11過ぎ)で予定よりも約40分遅れ双子池ヒュッテに到着し
ここで
予約していたハンバ-グカレ-を戴くとても美味しかった、ここで一息つく

さあ次は双子山を経由して今日の目的地の蓼科山荘目指す。
双子山までの標高差は約200m弱の上りが続く足場の悪いル-トを1時間半頑張る
二人の協力で厳しい上りを助け合いながらOさんのザックを交替で担ぐ
見晴らし360度の双子山に到着しヤレヤレ午後1時頃、ここで全員写真、個人写真などして一息つく

ここから大河原峠(林道からの登山口駐車場あり結構車が駐車してあった)までは下山のル-トでここで小休止する。

宿泊先の蓼科山荘まで最後の上り(標高差約300m)まであと一踏ん張りだ、
上りきったあとは絵になる美景?立ち枯れの木立の中を歩いて蓼科山荘が見えた時はホットした
結局、山荘に午後4時41分に到着、10時間12分の歩きでした。予定よりも約1時間オ-バでした。

ストックを入り口に置いて山小屋の
受付を完了、男性、女性それぞれの2階の部屋にザックを置き一息つく、山小屋は我々だけの貸し切りでした。
夕食は午後6時から男性は缶ビ-ル(350cc1本700円)で乾杯~心づくしの美味しい料理を食べながら楽しい一時でした。
消灯は午後8時、早めに睡眠導入剤を飲み眠りにつく。

登山3日目は下山日7月23日(火曜日)
朝食5時30分~出発は6時30分出発までに登山準備を済ませる。
山頂ピストンなのでザックの中の荷物はビニール袋に入れ山荘に置いてザックを軽くして出発する。
標高差約200mの岩ごろごろの上り蓼科山2531mへむかって、ゆっくり上る。
登山者は結構多い、思った以上に勾配もあり岩がゴロゴロの上を上るので足下注意
Sさんを先頭に歩き安いル-ト案内して戴きながら進む、山頂が近くなると
アルプスの山々が見えて超見晴らしが良い素晴らしい景観だ。
歩くペ-スは標準時間の2.2~2.3倍とゆっくりゆっくり1時間20分で蓼科山頂到着(午前8時)する。

山頂では全員写真等それぞれの記念写真もとり蓼科山荘へ下山
ここで預けた荷持をザックに積み、売店等でお土産等々も買い登山準備してゴ-ルに向かって出発(予定よりも1時間遅れて9時半)
ここから7合目の登山口に向かって下山開始する。
結構ザレ場等もあり慎重に歩く長い下山
将軍平~天狗の露地~馬返し~7合目登山口(ゴ-ルは11時39分)でした(予定よりも1時間遅れる)

ここから全員マイクロバスに乗り込み高速道路へ途中のサ-ビスエリア駒ヶ岳で遅い昼食、ここでザル蕎麦を注文した味はグッド久しぶりに美味い蕎麦を味わった。


数時間バス中で過ごし終点近く安全運転をして戴いたMさんに全員で拍手をする。
予定ヨリも少し遅れて神戸港に午後6時20分に到着する
すぐ乗船手続きしてカ-フェリ-に乗り込む、階段つき2階のドミトリー室(上下貸し切り)にザック等を置き
3日間の山旅の疲れを・・まずお風呂に浸かりさっぱりする。
夕食は船内のバイキング料理をとり全員ビ-ルで乾杯~楽しい一時をすごす。

最終日7月24日(水)解散式

早起きして日の出を見た船の上から見る日の出は最高でした
到着が午前8時40分
数名は船内のレストランで朝食する。
下船あと宮崎港事務所近くで解散式(皆さん4泊5日の山旅お疲れさまでした!

「感想」

安全登山を心がけ、まず全14名が無事帰還できたこと何よりで皆さんの頑張り協力に感謝です。
団体行動ですが、もし・・・だれか1人でも、転倒又痙攣など不調異変が起きると目的達成が困難になる
難しい判断を迫られる。

ラッキーなのは5日間、すべて晴れマークがあったこと
7月18日(木)気象庁は関東甲信地方・東海地方の梅雨明けを発表
丁度出発日の2日前、ちなみに昨年は出発日の前日が梅雨明けでした。
そして途中の素晴らしい高山植物、景観、山頂制覇の感動を仲間と共有できた事はなにより

当初思っていたより厳しい蓼科北八ヶ岳ル-トでした、宮崎、九州の山とは違って岩ゴロゴロ、ザレ場がほとんどで
登山2日目の10時間歩きの長帳場には堪えました。
でも途中の池(亀甲池、双子池)には心癒やされました
また双子池ヒュッテで食べた昼食のハンバ-グカレ-が美味しく元気がでました。
ここからのアップダウン皆さんで声を掛け合いながら頑張りました。
最後の
蓼科山の山頂からみる360度パノラマ、絶景、抜ける様な青空は圧巻でしあ。

今回も行程を組んで宮交トラベルセンターを経由した事は大変良かった。
体力度1.5レベル(地図コ-スタイムの2倍)所要時間を考慮したが
それでも最終の蓼科山荘は予定の時間を約1時間オ-バでしたが想定の範囲内
原因は(岩石ル-トで歩きにくかった、昼食を山小屋でとった、山頂での休憩時間?個人写真等)

又貸切バスを利用して、サブザックなどで最小限度の荷物で登山できたことは助かった。

個人的には2カ所の山小屋で睡眠導入剤を飲んだのはぐっすり寝れて大変よかった。
心配だった高山病はなくて山小屋の食事は今回美味しくて全部食べられた。
「御岳アルプスの会」のチームのスローガン通り、安全に、楽しく、かつゆっくりのんびり登山できた事は何よりの喜びである

4泊5日の山旅を通じてリラックス出来た事は日頃から一緒に登って居る気心しれた山仲間達のチ-ムで有ればこそ。
目標に向かって双石山、甑えびの岳、加江田渓谷歩きの訓練登山は団結の絆をいっそう深め良かった。

遠征登山はまず準備企画で楽しみ、登って楽しみ、終わって思い出づくり等で楽しみ・・・と
三つの喜びがあります。

目標設定の力を改めて認識した今回の山旅でした。

あらためて
チ-ム「御岳アルプスの会」に乾杯です~!

※北八ヶ岳の坪庭を歩く(北横岳ヒュッテを目指す)(下図)

登山2日目は長帳場10時間歩きで皆さん頑張りました

2日目の山小屋「蓼科山荘」の夕食風景

蓼科山の山頂制覇全14名

蓼科山への途中、アルプスの景観が見えてきました

双石山K-768

出発時刻/高度: 05:54 / 101m
到着時刻/高度: 09:11 / 102m
合計時間: 3時間17分

令和6年8月5日(月曜)双石山K-768
この所、雨も降らず毎日暑い日が続いている、朝までク-ラ(28度)をつけて休む
今朝は4時に目覚める(ガラ携に録音の孫の声)
朝食はパンにバターをつけてオ-ブンで焼きジャムつけて食べる、あと牛乳とホットコ-ヒ-飲む

自宅を何時もの時間AM5:25分頃に出発する。

小谷登山口に到着するとK車が1台と横にkuさんの軽トラックの2台が駐車
横に駐車して登山口を出発する。
今日は今まで一番の発汗で途中から汗がボトボト、
無風で風が欲しい、きついので
ゆっくりゆっくり歩く尾根へのハシゴを上りきると下山途中のkさんの姿が
しばし談話する。

あとは尾根コ-スのロ-プヶ所の手前でkuさんが下山、来月のアルプス訓練の為
ザックを重くして(10キロ)登山靴も重いのに変えての訓練だ・・しばし談話する。
尾根を上りきると目的地の第二展望台だ自撮り等してホットコ-ヒ-飲む
汗でボトボトになったTシャツを着替える超気持ちいい~^^

下山途中(ロ-プヶ所手前)・・・常連のOさんと出会い「アルプスは如何でしたかと?」と聞かれる。

また大岩展望すぎてハシゴの手前で久しぶり女性のOさんと出会いここでも暫し談話する。

本日出会ったハイカーの皆さんは8名。
ゆっくり談笑した4人の時間も入れてゴ-ルは9時10分頃、所要時間がなんと3時間17分でした、50分くらいゆっくりする。
ゴ-ルすると双石木曜会のYさんが九平登山口から山頂にピストンしたとの事
私の赤い車がまだ有ったので心配されて私の到着を待っておられた(感謝、山仲間って有り難い)
 

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納涼花火飲み会(双酔会)

※2023年の花火大会YouTube

花火大会が8月3日(土曜)
昨年同様Kuさんが設営に4時頃ぎ見えて

今年も昨年と同じ場所に一緒に大淀川堤防河川敷にテーブルを並べたり
設営する参加者は9名当初10名だったが1名は欠席(楽しみにしていたYさん)
案内は6時半頃よりとの通知を発信したが準備ができ次第・・準備作業した先発組4名(ka、ku、Sa、Su)でなんと5時15分頃より飲み始める、作業されたKuさんはいったん自宅に帰り汗を流して出直す事に

事前にラインで連絡していたので自分で飲み食べるものは各々持参して見えた。
テ-ブの上には瞬く間に皆さんからのご馳走が並ぶ、なんとお酒も八海山をはじめ3本
ワイン3本、焼酎4本
私ビオラ氏はス-パドライを12本ク-ラ2個に(氷袋も入れて) 2段がさねの重箱に私ビオラ氏がにぎった、すし飯のおにぎりに
タクアンを入れて持参

又欠席されたYさんがわざわざ現地に見えて缶ビ-ルの差し入れがあり皆さんに披露する。
花火が打ち上がる前にすっかり出来上がる(ビ-ル、お酒、ワイン、焼酎のチャンポン)いい気分でロレツが回らないくらい
足下はヨロヨロ・・

暗くなりKさんが
投光機を付ける、やはりいい~気にしていた虫もまったく無く
川風が肌に超心地よい最高~~

花火は7時50分より
約1時間....目の前で見る花火は皆さん久しぶり(1年)で
お~お~と感動の声あり大満足の様子だった、

花火打ち上げも最後はナイアガラの滝で終了となった、皆さんで後片付けを協力して頂く
とりあえず、ゴミ、発電機、テ-ブル類等々我が家まで運んで頂く
感動を皆さんと共有できて喜んで頂き今年も企画して良かった(来年も是非との要望あり)

花火を見ながらの納涼花火飲み会はあっという間におわった。
皆さんお疲れ様でした。

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山楽例会(令和6年8月)

山楽例会(令和6年8月)

8月3日(第一土)は、10時から12時まで中央公民館2階和室で例会でした

1.幹事会報告
O会長挨拶

協議事項
1),宿泊山行の直前キャンセルについて

報告、連絡事項
1).会員章の授与(2名佐川、上畑)
 その他

2.7月の山行報告
  第1山行: 令和6年7月12-13(金、土)八方ヶ岳、三国山
                          
   第2山行:なし
3.8月の山行計画  
   第1山行 令和6年7月12-13日 (金、土曜) 八方ヶ岳 三国山  
   第2山行 無し

4.8月の予定
   第1山行:  令和6年8月11日(日曜)栗野岳 
   第2山行:  令和6年8月24日(土曜)扇山(都井の岬)

5.9月の予定 
   第1山行:  令和6年9月8日(日曜)甑岳 
   第2山行:  令和6年9月28-29日(土、日曜) ツ-ムシ・鞍岳   往生岳・杵島岳

最後は各グループ毎討議 

次回  幹事会 令和6年8月28日(水曜)
次回  例会  令和6年8月31日 (土)

わがKグル-プは9月の28-29日の熊本のツ-ムシ・鞍岳、往生岳・杵島岳の計画について話し合い
 私ビオラ氏は宿泊の担当でネットで調査、当初ホテルAZを検討したが客室が5部屋しかなく別なところを検索
 結局、後日に菊池温泉城乃井旅館を予約する(15名分)

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第63回スマホ勉強会

今日は第63回スマホ勉強会
中央公民館 会場は3階工作室です。
8月2日(第一金)午前10:00〜11:52
本日参加者9名 女性2男性7
朝登山はお休み
当初Y会長から今回は欠席の連絡あり
定刻になり
私から次の議題について挨拶と説明、そして各人による相互学習の方式で勉強会を進める。

①単語登録について(例:斟鉢山)
②ネットワークカメラ tapo について(
③動画をうっかり削除した場合の対処方法

     

※次回第64回のスマホ勉強会は9月6日(第1金)
 中央公民館で10時〜12時

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413双石木曜会

出発時刻/高度: 09:02 / 18m
到着時刻/高度: 13:18 / 17m
合計時間: 4時間15分
水平移動距離: 10.03km

令和6年8月1日 413双石木曜会は丸野駐車場集合、朝からギラギラ太陽の真夏日
8時30分頃到着するとすでに3~4名の方の姿が
Mさんから皆さんへ「イチジク」のお裾分け、庭の木に実っていたとこ事、素朴な味がして美味しかった(いつも感謝)
またSさんからもお菓子が二袋

30人が集合、定刻の9時5分前、何時ものようにTさんによる準備体操あと全員写真を撮影
私ビオラ氏から新会員の紹介(Sさん)本日のコ-ス説明(加江田渓谷歩き)、熱中症対策、コロナ対策

今日も暑そう・・・
暑さのせいか?丸野駐車場出発あと・・なにか頭がフラフラしたがそのまま林道歩きを続ける。
途中、多目的広場から健脚組8人が入山する(丸太橋で合流)
途中の休憩場所は硫黄谷、多目的広場の2ヶ所
皆さん暑い暑いの連発でした。

目的地の丸太橋の河原で早めの昼食
汗でボトボトになったシャツを着替えるとスッキリして気持ち良かった。
目の前の川のせせらぎの音を聞きながらの食事はいい
食事が終わる頃、ステックに釣り糸を垂らしてアブラメの小さな魚が釣れるのが面白かった。

約40分あと何時もの全員写真を撮り、ゴ-ル(丸野駐車場)へ向かって出発する。
4人の方が用事の為、本隊より先に出発
皆さん暑い中おつかれ様でした。
18800歩数が歩行計で表示されていた。

※下写真は多目的広場ここで小休止(帰り)

※下写真は小さな魚(アブラメ)のエサ取り付け中のYさん

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