採血結果(BNP心不全他)

1月25日近くのF病院で心不全の薬2ヶ月分が無くなったので
受診する、ついでに心不全の数値(BNP)が気になり採血お願いする。
1月29日に採血結果を聞きに行く(下図)
結論は従来通りそのまま薬を飲んだ方が良いとの事

——–以下ネットより————

では、BNPとはいったい何でしょう?

BNPとは「脳性ナトリウム利尿ペプチド=Brain Natriuretic Peptide」の略称で、心臓(心室)で生成され分泌されるホルモンの名前です。
心臓に対しての負荷が増加したり、心臓の筋肉が厚くなると、このBNP量が増加するので、血液中BNP濃度を測ることで心臓の状態を知ることができます。
つまり、BNPは、心不全の指標として病気の状態を把握するために使われています。

●BNP役割
心不全の原因となる”うっ血”が起こった際に、血管を拡張させたり、利尿作用によりうっ血を解消させます。
また交感神経やレニン・アルドステロン系の抑制や、心肥大の抑制など心臓の筋肉を守り心臓を保護する働きも担っています。→心不全で分泌されます!

●BNP正常値
BNPの基準値は18.4pg/mL未満とされています。

人間ドックなどで基準値を超える場合の記載・・・
▼40pg/mL以上~100pg/mL未満であれば<要観察>、症状がない事が多いですが、専門医による診察や治療が場合によって必要となります。
▼100pg/mL以上~200pg/mL未満の時は<要精査・要治療>、何らかの心疾患を伴うことが多く、無症状の心不全かもしれず、一度は専門医に診てもらうべきで治療を要する事もあります。
▼200pg/mL以上~500pg/mL未満は<専門医による治療要>、心不全の可能性があるため、専門医による治療が必要です。
▼500pg/mL以上<厳重な治療要>は、心疾患を伴い、重症な心不全の可能性がきわめて高く、入院加療の必要性が示唆されます。

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