山アプリをスマホに取り込めば
歩きながら自分の位置が確認出来るし標高差、歩いた時間、距離等も
一目瞭然
超便利、今や山には欠かせません。
自宅でも私が山歩きしている場所を奥が確認出来て安心です。
これからも大活躍のスマホ、うまく活用すればとても便利です。
GPSの基本機能です
①電波の受信しない山中でも利用可実はGPS自体は衛生なので、電波の届かない山中でも受信できる。
ただし、電波が届かないため、通常は地図が表示されない。
登山用GPSアプリの場合、事前にスマホ内に地図を保存しておけば、地図とGPSの位置情報を照合し、現在地を特定してくれる。
②GPSロガー機能GPSロガーとは、GPS衛星を利用し移動した経路を記録(ログ)する機能。
③予定ルートをスマホで表示事前に予定ルートを作成し、アプリに取り込んでおけば、地図上に予定ルートと現在地を照合で
以下ネットより転写
スマートフォンは便利です。電話掛けられるしメールも送れるしアプリを使えば天気予報、GPS、山座同定など便利な機能が盛りだくさん。もちろんヤマレコだって見られます。
でもまだまだ誤解が多いので、誤解を正すべくヤマノートを書かせていただきます。
登山にGPSは常識です
山岳遭難は年々増え続け、今や年間3000人。毎日8人が遭難している計算で、そのうち4割が道迷い。毎日3人が山で道に迷って遭難しています。
多くの人がGPS内臓のスマホを持ち、数十機のGPS衛星が空を飛んでいるこの時代に道迷い遭難なんてバカげています。
現在地がわかり、進むべきルートがわかっていれば道迷いなんてしません。もし迷ってもGPSがあれば容易にリカバリ出来るでしょう。
道迷い遭難の事例を見ればわかりますが、ほとんどはGPSがあれば簡単に復帰して家に帰れたものばかりです。
視界が悪く地形や道が見えにくい状況でも、GPSは空からの視界を与えてくれます。
藪の中、霧の中、深い樹林帯など、視界ゼロでも現在地がわかります。
単独なら当然必須、パーティー登山ならパーティーに1台は必須です。
登山にGPS、地図、コンパスを持つのは常識です。
GPSを持たずに山に入って、もし迷ったらどうするんですか?
本当に紙の地図とコンパスだけで復帰できますか?
視界が悪くても紙の地図だけで現在地が分かりますか?
迷った後でも冷静に地図だけでリカバリできる自信がありますか?(そういう過信が危ないのでは?)
GPSは、冷静に正確な現在地を教えてくれます。
スマホなら多くの人がすでに持っていて、アプリをインストールしても装備の重さは変わりません。基本無料のアプリが多く、金銭的負担もほとんどありません(掛かってもせいぜい山小屋での生ビール一杯程度です)。
スマホGPSを活用しましょう!GPS専用機は不要です
近年スマホは急速に進化し、登山用のGPSアプリは高度な機能を備えています。
性能はもはや専用機を凌駕しています。精度もバッテリーの保ちも堅牢性も専用機を超えました。
厳冬季含めて登山用のGPSはスマホで十分です。
スマホはオモチャ、GPS専用機こそ登山に最適というのは過去の話。完全な誤解です。
スマホの方が高性能なのです。