スロ-ジヨギングの効果は、計り知れない
歩く速度で走るのである。
この早さなら何時間でも、何処までも走れる様な気がする。
以下ネットより抜粋です。
★減量効果で体が軽くなる
スロージョギングの消費エネルギーはウォーキングの1.6倍! 加えて、脂肪燃焼・コレステロール減少・血糖値の低下の効果があります。
★基礎体力がアップする
激しいトレーニングをしなくても次第に体力がつき、長時間運動しても体が疲れにくくなります。自宅や駅の階段の上り下りもグ~ンと楽に。
★生活習慣病を改善する
お腹まわりの内臓脂肪は有酸素運動で減りやすいのでメタボ対策に抜群の効果! 無理なく軽い運動を続けるだけで生活習慣病を予防・改善できます。
★がんの予防に効果がある
持久力を高める運動は免疫力を高める効果があるため、スロージョギングは、がんの予防にも役立ち、続けることで病気のリスクを下げられます
が大きくなり判断力がアップ!
スロージョギングには、脳の判断力を向上させて決断力を付けたり、物忘れを防ぐ効果もあります。
★毛細血管増で血管若返り!
スロージョギングで遅筋を使い続けると、遅筋の能力がアップし持久力が徐々に増してきます。
と同時に筋肉内の毛細血管も増えていき、筋肉の隅々まで血液によって栄養や酸素が運ばれて、糖や脂肪が効率よくエネルギーとして消費されるようになります。
この変化が、血糖やコレステロールのコントロールなどメタボリック改善に効果を発揮するそうです!
★ベストな時間
・スロージョギングは、1日30分(10分×3回でもよい)を目安にしましょう。
・ダイエット目的でスロージョギングを行う場合は、起床後、朝食前の血糖値が低い状態で行うのが一番効果的です。(基本的には1日の中で、行う人の都合で、自由な時間帯で行っても効果はさほど変わらないようです)
★効果的な走り方
【1】背筋を伸ばしヒジを軽く曲げる。
【2】足の指の付け根が地面に付くようにする。
*踵(かかと)から着地するのではなく、 軽くジャンプした時に着地する場合と同じ、脚の指の付け根が地面に付くようにする。
スロージョギング1
【3】歩幅は足の大きさの約半分で走る。
*慣れてラクラク過ぎたら少しずつスピードを上げていく。歩幅も同様に広げていって良いそうです。
*身体に「タテ軸の付加」がかかる軽い運動を続けることが大切です。
【4】きついと感じたら歩く
まとめ
無理をせずに、ゆっくりとしたペースで続けられる、そしてあらゆる効果が出る運動だということがわかりました。
1日の中で30分。それだけで肥満や体の悩みを改善していけるのなら是非試してみましょう!
そして続けてみることですね。
継続は力なり!