梅雨、大雨特別警報

梅雨の真っ只中、3日から降り続いた雨が大雨特別警報でレベル5は福岡、長崎、佐賀、熊本
でアチコチの河川が氾濫、線状降水帯が次々と発生して
熊本県の人吉が球磨川の氾濫を受け大変な被害状況になっている。

令和2年7月6日(月)午前11時頃大淀川の状況


※以下ネットより転写
九州は3日降り初めからの雨量が多い所で800ミリを超え、この数日で7月ひと月の雨量を大きく上回る記録的な大雨となっています。地面は大量の水を含み、氾濫が発生している河川があるという危険な状況で、まだ予断を許しません。九州は、今夜からあす8日にかけて、さらに300ミリを超える大雨が降る恐れがあり、土砂災害や河川の氾濫、低い土地の浸水などに厳重な警戒が必要です。

現在、熊本県を中心に、鹿児島県や宮崎県に活発な雨雲がかかっており、局地的に滝のような雨が降っています。また、活発な雨雲は九州の西の海上にも広がっており、九州北部へ近づいています。雨がいったん小康状態となっている長崎県や佐賀県、福岡県、大分県でも、今夜にかけて再び激しい雨が降りだす見込みです。

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