双石早朝登山

早朝のスロ-ジヨギングをやめて
双石早朝登山を先週7月7日(日)の日曜日から実践している。
コ-スはル-ト図の通り小谷登山口を5時半ごろ出発して
磐窟神社経由で空池~尾根コ-ス~第二展望台折り返し(ビストン)
8時半頃ゴ-ルの3時間

時間は4時起床、着替え、食事、トイレを済ませ自宅を早朝5時出発する、今の時期もう外は明るい
小谷登山口まで車も少ないので約20分で到着する。
ザックは当初15キロと重くしていたが
バランスがとれないし、膝の負担もあり危ないので10~11キロに減らした(水を入れたビニール袋)

又ストックも、持たない様にした、今まで20年と頼り切っていたので
最初は勝手が悪かったが、身体のバランスと、足の筋肉をつける為に実行している。

もう一つ今まで重いから敬遠していた片足約1キロの登山靴を履くようにした・・・
雨の日は中止

登山口を出発して30分。。。
最初の休憩地(分岐地点)が見えるとホットする
ここに着く頃には毎回滝のような汗、息はハアハアと荒く心臓はパクパクだ!
いつもラジオを聞きながらゆっくりゆっくり上る
次ぎに磐窟(いわや)神社でも小休止する。
神社前に咲いている「ウバユリ」が見頃を迎えている。

あとは天狗岩~針の耳を通過して空池に
三段ばしごは通らない、尾根コ-スへの分岐で又小休止
尾根コ-スを上がり第二展望台が目的の場所
ここから折り返す、但し時間が無い場合、調子が悪い場合は途中の
大岩展望所付近から引き返す。
小谷登山口には約8時半にゴ-ル総所要約3時間の朝トレ

このまま続けて実行したいもんである。


出発時刻/高度: 05:36 / 95m
到着時刻/高度: 08:37 / 94m
合計時間: 3時間1分
合計距離: 3.2km
最高点の標高: 387m
最低点の標高: 92m

「双石早朝登山」への2件のフィードバック

  1. 芋太郎さん
    双石山早朝登山とは、考えましたね。
    それも、重荷を背負って。
    これから暑くなる夏場には、特に良いかもしれません。
    今年、日南と延岡でダニ感染で二人亡くなったとか、報道がありました。
    私は、これまで何回もダニに咬まれたことがあり、気にしていませんでしたが、昨年ダニ感染による日本紅斑熱に感染し、発熱したことがありました。
    県病院の感染症の専門医の先生から、免疫は出来ないので今後注意するように言われました。
    対策として暑くなるのを我慢して、足首に簡易スパッツを付けるようにしました。
    昨年のこの時期は鳥海山に登る前で、私は感染症、芋太郎さんは頭部の怪我でお互いにドクターストップがかかり、一事はどうなるか心配しましたが、なんとか8月20日からの鳥海山ツアーに間に合った思い出があります。
    お互いに、気を付けているつもりですが、毎年何があるか分かりません。
    思い出しましたので。ウマ

  2. ウマさん
    おはようございます。

    時の経つのは早いものです、あれから約1年ですね鳥海山
    ほんと何があるか分かりません
    手足は素肌を保護しないと夏山は怖いですね!
    改めていい話しを聞きました。
    双石山、先日は汗の臭いで
    アブにしつこくまとわりつかれ大変でした~~!
    朝トレなんとか続けたいもんです。
    芋太郎

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